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2024年3月の記事一覧
3行日記(2024年3月28日)
夫がお風呂に入っている間、愛犬は脱衣所に待機して上がる気配がすると「お父さん、もうすぐ出てきますよ!」と私に教えに来る。で、服を着る夫を愛犬と共に見守る謎の儀式が発生する。周りで入浴中や直後に倒れた人が何人か出た今年の春、この儀式は万一の時のために有効かもしれない。
3行日記(2024年3月27日)
様々な用事の合間に、眉毛サロンで眉を整えてもらった。シュッとした眉になると、気持ちもシュッとする。サロン主さんが「眉さえ綺麗なら、急に人前に出るはめになっても安心ですからね!」と笑った。
3行日記(2024年3月26日)
義母のお見舞いは私だけでなく、夫や義姉と分担できるようなった。自分が行かない日は、自分の為に楽しく時間を使うついでに、義母が好きそうな本を選んで次のお見舞いの準備をしたりする。先は長いからね。
3行日記(2024年3月21日)
家族を亡くしたり看病したりして改めて思うのは、人生はとても短いということ。そうなると、嫌いな人、嫌なことに関わっている時間がとても惜しくなる。愛する人と物事に、これまで以上に目と意識を向けてゆきたい。
3行日記(2023年3月20日)
親族が入院した病院は感染症対策とのことで、土日祝は面会ができない。平日に会いに行き、それ以外は徹底して自分のために時間を使おうと決めた。メリハリつけて乗り切るのだ、私。えいえいおう。
3行日記(2024年3月19日)
帰省した娘を車に乗せた際、娘が「あ、音楽かけていい?」とスマホから流し始めた曲が山口百恵の『プレイバックPart2』で、思わず「えーっ!?」と声が出た。そういえば娘、中学生のときに『絶対絶命』にハマってたな…まだ続いていたのか、百恵ちゃんブーム
3行日記(2023年3月18日)
往復2時間車を運転し、家族を見舞う。感染症対策でほんの短い時間しか会えなくて、それでも検査は痛かったの退屈だの笑いながらの愚痴を聞いて、またすぐ来ますからねと手を振って別れた。少しでも気持ちが安らぐなら、なんでもするよねと自分に言い聞かせながら。