銭湯にて
仕事が忙しかったこともあって20日くらい継続して投稿していたnoteが遂に途切れてしまった。奇しくも投稿できなかった日は7月21日。そう、オ○ニーの日だ。
「筆者鵺野が一人で気持ちよくなるための自意識と自慰にまみれた日記」を標榜しているこのnote「鵺野のひとりよがり」。そんなnoteがオ○ニーの日に投稿を途切れさせるなんて変態の名折れだ。すまない。今後二度と変態なんて名乗らずに「紳士」の汚名を着て生きていく。
それはさておきこの前近所の銭湯に行ったんすよ。週末に行ったもんだからかなり混んでいて、イモ洗い状態とまではいかないけどそれなりにごったがえしてて。
鵺野は湯舟でふぃ~~~~~って寛いでたんだけども、隣に俺と同い年くらいの男が二人入ってきてなんか会話してんの。何とはなしに聞いてたのね。
A「ってかさぁ!お前今月どんくらいなん!?」
B「んと、○○万円くらいっすね!」
A「やばくね??お前まじめにやってる!?」
話を聞くにどうやら二人はホストとかそういう夜の仕事をやってるよう。Aの方には背中にタトゥーが入っている。Aが先輩でBが後輩。仕事の何たるかを後輩に裸の付き合いで諭している様子。
A「お前こないだも○○のとき××だっただろ??そういうときどしてんの??」
B「あー△△しちゃいますね」
A「いやいやそれおかしいだろって!!」
後輩の客への対応に先輩が物申したい様子。だんだんとボルテージが上がっていく。
A「あのな!!お前は客のこと見てねーんだよ!!俺がついてるときあんな風にやってねえだろ!?お前が客として入ってきて同じ対応されたらどう思う!?考えろよ!!マジでそういう気遣えるかどうか客は絶対見てっかんな!!俺お前の為思って言ってんだぞ??客が「あー今日は楽しかったな」とか「また来たいな」って思えるような接客してるか!?そういうとこちゃんとしねーとだめだろ!!金貰って客は来てくれてんだからよ!!」
銭湯に響く先輩から後輩への熱い説教。語られる客商売をやる者としての信念。真剣に耳を傾ける後輩。その時、立ち上る湯けむりの中で鵺野はこう思ったのだ。
銭湯では黙れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あとチ○コ小っせぇんだよ。
………皆さんは周囲に気を遣いながらマナーを守って銭湯を利用しましょうね。ちなみにその銭湯は若いスタッフが多く、同い年くらい(20代前半)の可愛い女性スタッフが男湯入ってきて普通にフルチン見られます。恥ずいて。
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