ものづくりの視点|私は誰なのか
夏の青空と入道雲を見ると少し悲しい気持ちになる。
小林です。
高校生の頃に司馬遼太郎さんの本を沢山読みました。
その中で『愛しい(かなしい)』という表現に初めて出会いました。
当て字にしては凄く共感できて、心が騒ついたのを覚えています(当て字ではない)。
尊いものがいつか失われる予感を伴うと、愛しくなるんですかね。
日本語は本当に奥深くて美しいですね。
ある視点わたしが自分の仕事(建築意匠設計)を語る上で、重要ではあるけれども、非常に長く・・・本当に異様に長く、無意味