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キャリアサポーター・アカデミー受講Vol.2模擬カウンセリング1回目を受講して

所感:講師との模擬カウンセリング1回目終了しました!

お話は途切れなくできたけど(むしろ聞きたいことありすぎて時間が足りない)、全然できなかった。
しかし、1時間カウンセリングデビューは楽しかった。
きっとこの日のことは忘れないだろうと思う。

お金をいただくキャリアサポートは
リードすること
・有りたい姿を明らかにしてそこに向けて歩み出せるようにすること
なのか!

とミートキャリア のすごさを体感した1時間半になった。
(1時間カウンセリング後に30分フィードバック時間がある)

一年前の私ならお金をいただくカウンセリングは無理だったかもしれない。
しかし、2020年後半からテキストカウンセリングをして自分を知り、
昨年は自分の殻をやぶき、棘を取り、つきものを落とした。
自分のことに突き進むだけじゃない、周りの人への愛を持てたので、
「今の私ならやれるかもしれない」と思う。
今のタイミングで受講できたこと、ほんとに良かった、と思った。

脳内での振り返り:さらに気づき

模擬カウンセリング後から
ずっと脳内で模擬カウンセリングを振り返っている。
「選択肢を全部提示してほしい」と私は思ったが、
まずは
自分の考えの整理、それに沿った提案、参考までにその他の選択肢をお伝えする
のがいいのかもと思い始めた。
選択肢が多いほど迷いやすい。
もやもやしているならなおさらである。
自分に沿った提案ならやってみようと思える、行動しやすくなる。
そういうことか、と。
カウンセリングに来られる方の属性も把握しておかないとと思った。

さらに漢方と同じなんだ!と気づく。
お悩みを全て一度に解決することはできない。
根本を補いながら、急性的な表層部分を順番に取り除き、解決していく。
だから優先順位の見極めが大事。
迷った時は漢方に立ち戻ろうと思う。

目指す姿:自分の方向性について

「どんな選択肢があるのかを把握した上で、どんな選択をしても、その時自分が望んだ選択をしたなら、道は切り開いていける」
ということを伝えていきたいと思う。
そのために話を聞ける力をつけようと思う。

自分を理解し、選択し、その選択に自信を持ち、後悔を残さず進む、時に周りに働きかけながら。

その行動ができる提案をできるようになろう。

余談


来週は受講生同士のカウンセリング、2回頑張る。
その前にテキストフィードバック作ろう。
疲れ切って忘れそうである。
実は受講中に赤ちゃんを寝かせておく対策でかなり疲れた。
午前中は10時までに30分のお昼寝にして、少し授乳してから12時半にお昼寝開始、というスケジュール。
今回はうまくいった。まぐれかもしれない。まぐれだろう。
小1娘の早帰りを忘れてて、朝に伝えられなかった。
ジュースとおやつ、テレビを用意してなんとか切り抜けた。
綱渡りのEverydayが流れた。

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