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視力低下の対応法|#小2女子

この度、視力低下中の小2女子が
メガネを掛けることを決めた。
頑なに見えると言い張っていた
小2長女はメガネのフレームの
色を自分で考え始めるまでになった。

さてなぜか?

それは
・眼科に3件行ってみた
・最後の眼科で詳しく検査してくれた
この2点だと思う。

最初の眼科で半年以上様子を見て
メガネを掛けたほうがいいと言われた

眼科を色々調べて低濃度アトロピン処方の眼科を調べて受診
やはり視力は悪く、眼鏡は自分でかける意思を示してからと言われる

低濃度アトロピン処方かつ
眼軸長測定してくれる眼科で
トライすることを決める

その眼科で目の緊張を解いた状態で
近視かどうか判別する検査を実施

やはり近視
(眼軸長はまだ伸びていない。
角膜か水晶体による近視とのこと)

眼鏡をぴったり合わせることで
視力低下は抑制できることを知る

眼鏡をかける

という流れだった。

子どもの近視抑制のための眼科選びのポイントは
①疑似近眼の検査をしている
②0.01%のアトロピンを有効と考えている(実施している)
③外遊びが2時間必要と考えている
④オルソケラトロジーが有効と考えている(実施している)

ということだと分かった。

近視は戻せないので
やはり20分近くを見たら
20秒遠くを見て休める

これしかない。
今の科学ではこれしかない。

そして、
近視抑制には
①外遊び2時間以上
②0.01%アトロピン
③オルソケラトロジー
ということだ。
もちろん、近くを見たら目を休める前提で。

オルソケラトロジーは
本人の意志がないと
目がゴロゴロするので
メガネを作ってから相談していくことになった。

ここまでたどり着くのに9ヶ月。

さて、眼鏡を買いに行こう。
バイオレットライトを透過するレンズにしようかな。
やっぱり外遊びが推奨ということは
大事だよね。と思う。

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