家計相談で転居を振り返る|#ワンオペ引っ越し
昨年から家計相談をしている。
引越準備で手が回らず家計簿をかけていない。
しかし、面談当日。
・引っ越してみてどう感じているか?
・新居はどうか?
・不安に感じているのはどんなことか?
など話を聞いて頂き、気づいたことがあった。
・割と新しい街に親近感を感じている
・部屋は一部屋少ないがそこまで不満はない
・認可の保育園が空きそうでまた転園することに不安
・長女の学童がガヤガヤしすぎていて疲れないか不安
・次女の習い事を見に行ってあげたい
など感じていることを整理できた。
その上で、保育園を転園することについては
・私の限りある24時間を私が快適に過ごせるように組み立てることが家族のためにもなること
・送迎時間のような物理的にどうしょうもないものは少なく出来るからしていくこと(ドライブとは違うし、事故のリスクもある)
・新しい環境が今の保育園よりも良くなくてもコミュニケーション力で乗り越えていける(人間関係はいかようにも変化する)
という話をしてもらいハッとする。
送迎時間の削減トータル時間は
年間にして
40分✕朝晩✕週5✕4週✕10ヶ月=266時間
1ヶ月の労働時間の倍くらいある。
この時間をどう活用できるのか考えると
子どもの習い事に当てられるし
自分の休憩時間や
労働時間になりうる。
そう考えるとやはり転園できるほうが
子どもの移動の負担や私の負担を減らせて
さらに何かできることになる。
物理的なところは変化できるところは変化させ
相手ありきのところはコミュニケーション力で変化させる
すごく大切なことを教えてもらった。
またやってみてダメなら変化させればいいんだ。
またひとつ思い込みに気づけた。