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年末年始の帰省の意味|#子連れ帰省

年末年始の帰省は意外と短くて大変。
ゴールデンウィークの方が休みが長くてゆとりがある。

年末年始はやはり人も多くて死にそうだ。

まだ子どもも小さくて
新幹線2時間半の距離+在来線の距離を行き来するのは大変だ。

そんな大変な思いをして
移動して何をするのだ?
と思うが、
たまにしか会えない孫に会わせよう
という一心だなと思う。

荷物の準備もしんどいし
移動もしんどいし
病気になるかもしれないとビクビクする。

でも、やっぱり年末年始に家族で過ごせるのは
ありがたいことだ。

いつか来る介護のために
親たちの話を今聞いておきたい。
そういう気持ちで帰っている。

親からしたらなにかしてほしいなんて
全く思ってないと思うけど
なにかせざるを得ないときは
間違いなく来る。

それに対して流されるのではなく
自分らしく受け止めていきたいと思うから
やはり大変でも帰れるだけ帰りたいと思う。

そんな事を改めて考えた帰省だった。

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