見出し画像

<編入試験対策>外部英語試験についてまとめてみた

1.はじめに

皆さん、こんにちは!
令和5年度名古屋大学法学部の3年次編入試験に合格した花です。
今回は、編入試験における英語試験についてまとめてみました。また、実際に私がTOEFL-IBTで81点を獲得できた勉強方法についてもご紹介したいと思います!
ぜひ最後までお読みください。


2.編入試験における英語の位置付け

編入試験を実施している大学のほとんどが試験科目に英語を課していますが、
①独自の英語試験を課している大学
②外部英語試験を利用している大学
(主にTOEFL-IBT / TOEIC)
の二つに分類されます。

①の独自の英語試験を課している大学では、その学部に関連する専門用語を含む英文が出題されたりしますので、独自の対策が必要です。(名古屋大学は独自の英語試験を課しており、今年は家族法に関する文章が出題されました。)

編入試験は、論文試験や面接と英語試験で決まることが多いので、英語をおろそかにすると合格は遠のいてしまいます。

ここから先は

3,108字

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?