2024年6月28日

最初にこちらのお話を見たほうが流れがわかりやすいです。

このお話はフィクションです。

彼女と別れてもすうすぐ1ヶ月。
誰とも話さない、やることだけをやる日々が続く。
この時間に価値はあるのだろうか。
そう考える。

彼女は自分と別れてから2週間で新しい人ができたそうだ。
そもそも自分と別れる前から好きな人がいたみたいだ。

複雑だ。

難しい世の中だ。

なんで1回しかチャレンジできないのだろうか。

セーブはできないぶっつけ本番。

ルール説明はなし。

その時、その時に教えてくれる。

世の中は大変だな。

恋愛って難しい。

戻れるなら付き合ってすぐに戻りたい。

そこから確実にいい方向に変えてみせる。

けどそんなことはできない。

むずかしい。




自分は未だに彼女のことが大好きだ。

大好きで大好きで

愛している

やる気が起きない

体調が悪くなる

こまったものだ

相談相手もいない

孤独だ

彼女とは付き合ったが数カ月後から好きかわからないと言われていた。

2年ぐらい前から好きかわからないと言われていたのだ。

なら振られるのもしょうがない。

覚悟はできていた。

そもそも去年の秋頃、
来年の夏までには別れると言われていたのだ。

ならしょうがない。

しょうがないが

それでも前には進めない

そんな簡単に前に進めない

そもそも別れた理由は彼女が忙しかったからだ。

なのに2週間後に新しい人ができる?

なんでだ

なんでだ




なんでなんだ







おかしい









なんでなんだ

















考えても無駄か。







彼女に聞いてみると自分と新しい人には考えることの量が違うらしい。
だから新しい人なら大丈夫ということだ。

自分は束縛が強いようだ。


そりゃ彼女には離れてほしくない。
心配なんだ。
だからつい








それでも自分の中では頑張ってたほうだ。

だがそれだけじゃたりなかった。










ただそれだけ。










しょうがない。
けどあきらめない。




諦められるわけがないだろう?


少し頑張ってみるんだ。



とりあえず7月末までは





がんばるんだ






がんばっていくんだ






おうえんして









だれか












おはなしして












ずっとひとりだよ












こどく












こわい
























今日も泣きながら眠りにつく














けど彼女と縁を切るよりはましだ
















彼女には何回も縁を切ったほうがいい?と言われてきた。
その度それはだめだといった。













いつもつらそうだと言われる。

たしかに悲しくて辛いかもしれない。


けどそれと同時に彼女がいればうれしいし幸せになれる。


彼女が消えるほうが悲しい、生きていけない。





だからそばにいてほしい






せめて





せめて










縁を切らないでほしい








ただそれだけだ


















まだ寝ていない
早く寝なければ














みなさんおやすみなさい
良い夢を

このお話はフィクションです。


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