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ギターが上手くなりたい

どうも

先日は自作曲の宣伝をさせていただきましたが
やはりSound Cloudは再生数が伸びない。

そもそもツイートのインプレッションも微妙…

そこで思いました。
「わざわざサンクラのリンクを踏む人ってそんなに居ないんじゃないか?」と。

なので動画化する計画を立てています。
併せて音源の配布も考えてますので乞うご期待!


さて、今回はギターの練習に関して思う所を
書いていこうと思います。

最近SNSを見ていると
まぁギターの上手い人が多いこと。

自分もこれだけ気持ち良く弾けるように
なりたいなぁなんて思いつつ…

備忘録も兼ねて練習でやるべきことについて
紹介したいと思います。

ここで紹介するのは全部
自分が今までやらなくて後悔したことです。

僕は歴の割にギターが下手なことが
コンプレックスになっているので...

最近は地道に修正をかけていますが
定着した癖はなかなか治らないものでして。

ギター始めたばかりの人や
伸び悩んでいる人の参考にもなれば良いなと思います。


1. 習慣化

何事も上達には習慣化が必須。

勉強なんかも一緒ですね。
毎日反復しないと定着しません。

ただこれにもいくつか注意が必要。

まず一つは惰性でやらないこと

逆に変な癖が身につく可能性があります。

もう一つは休憩もすること

作業になり始めると惰性で弾く原因になります。
スランプを感じた時も然りです。
一度距離を置くことで学べることもあります。

2. 基礎を確実に固める

基礎練習は絶対にした方が良いです。

使うフレーズは何でも大丈夫ですが
クロマチックスケールを中心に
いくつかのフレーズを行うのが良いでしょう。
(スウィープや複雑な運指フレーズなど)

この基礎練習を毎日確実に行うことで
正しく弾く癖を身に付けることができます。

ここでも注意点があります。

それは確実に綺麗に弾ける速度で行うこと。

基礎練習は「正確に綺麗に弾く」ための練習。
無理なチャレンジは禁物。

メトロノームは必ず使いましょう。
BPM 80~100程がオススメです。

僕はこれを疎かにしたせいで
今になって大変な思いをしています。

3. 曲を練習

これがなければ始まらないですね。

モチベーションの維持やフレーズのインプットのためにも好きなアーティストの曲を練習しましょう。

ここでも弾けないフレーズはテンポを落として...
地道に詰めていくことが大切です。

ちょっとしたノイズにも厳しく向き合っていきましょう。
上手い人は皆ここを徹底している印象があります。

4. 自分の演奏を客観的に見る

これが上手くなるために
最も重要なポイントだと思います。

自分を客観的に見つめ直すことで
課題がたくさん見えてきます。

まずはスマホで自分の弾いてる姿を撮ってみましょう。

環境があるならライン録音で
弾いてみたにチャレンジしてみるのも良いと思います。

記録として残しておくことで
よりハッキリ成長を実感することができます。

また、演奏だけでなく音作りの課題を見つけるキッカケにもなります。

5. さいごに

ということでギターの練習について
簡潔に語らせていただきました。

調べれば書かれてることばかりなので
いずれも当たり前のことかもしれませんが...

上達に裏技なんて無いので
コツコツとやっていくしかないですね。

(なんだか中身のないnoteになってしまった…)

最後にもう一つ

楽しく練習に取り組みましょう。


というわけで今回はここまで!

参考になれば幸いです。

それでは!


ここまで閲覧してくださった方へ

読んでいただきありがとうございます!
これからも更新していこうと思いますので、
もしよろしければフォローやスキをしていただけると嬉しいです!
よろしくお願いします!

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