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【私の働き方実験】未経験からのお土産開発に挑戦したら、ゲームクリエイターやグラフィックデザイナーの働き方に変化は起きるのか?
↓昨年の3期研究員制度で夫婦が取り組んだ実験計画書一式↓
この記事は、指定企画の商品開発の要素に軸足を置いた実験計画書です。
妻が指定企画への参加を通じて生き方や働き方に起きる変化に軸足を置いた実験計画書を立てています。
(3期の最終報告書で、夫婦それぞれが書いた記事に対応しています)
◆実験のタイトル
「未経験からのお土産開発に挑戦したら、ゲームクリエイターやグラフィックデザイナーの働き方に変化は起きるのか?」
↓今回参加する指定企画の詳細↓
◆実験の背景と目的
同じ指定企画に集まったメンバーと、「掛川の名産となるようなお土産を作る。
ポートカケガワの1階にある、今は使われていない業務用キッチン。
ここで、掛川の街の「お土産」をゼロから作り出すことを目的に、半年間活動する。
過去2年間で、自主企画として「未経験からアナログゲームを作ることができるか」を実験して、グラフィックデザイナーの働き方からゲームクリエイターとしての働き方にシフトしてくることができた。
昨年のポートカケガワの指定企画では、妖怪商店街というARゲームのロゴやUIまわりのデザインを担当した。
今年は、未経験からのお土産開発に、ゲームクリエイターの視点やグラフィックデザイナーの視点を活かして協力ができるかどうか、またお土産作りを通じて自分の働き方に新たな変化がもたらされるかどうかを実験する。
◆検証したいこと
まったくのゼロから、メンバー全員で協力してどのようなお土産の開発をすることができるのか?
お土産作りにゲームクリエイターやグラフィックデザイナーの視点を活かすことができるのか?
お土産作りを通じて、働き方に変化はもたらされるのか?
◆活動の概要
お土産部の活動概要
リサーチ、企画会議、商品選定、試食会、商品開発、流通準備、販売
◆アウトプット・成果
商品開発部としての活動を、noteで報告書として発信する。
働き方の視点での変化を各月毎に計測・整理し、noteで報告書として発信する。
◆実験の測定方法
まったくのゼロから、メンバー全員で協力してどのようなお土産の開発をすることができるのか? → お土産の試作品の完成を100%として(指定企画のスケジュール上、販売は研究期間終了後のため)、達成率を計測。
お土産作りにゲームクリエイターやグラフィックデザイナーの視点を活かすことができるのか? → お土産作りの活動の中で、これまでの経歴を活かした貢献ができた点を記録。
お土産作りを通じて、働き方に変化はもたらされるのか? → 半年後に自分の働き方に変化がでた点を記録。
◆スケジュール・進め方
《活動スケジュール》
6月:キックオフ&企画会議
7月:リサーチ&企画会議
8月:商品選定&商品開発
9月:商品開発&試食会
10月:商品開発&流通準備
11月:試作品完成
(12月:販売)
※研究期間は11月まで
今年も半年間、よろしくお願いします。
夫婦&家族&ヤモリたちのあれやこれや、意義のある研究から意義のないお遊びまでを記事にしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします!