自宅執筆環境の快適化を目指した結果
実は自宅にPCがない。ずっとiPadで誤魔化して、小さい画面に向かって文字をしたためていた。結構外で執筆するのが好きで、持ち歩けるiPadがまあある意味ちょうどよかったというのもある。
だが、気づいてしまった。小さい画面ってやりづらい。あともう今そんなに外に出ない。
もしも私がバンバン出張に行ったり、外出したりするタイプだったらiPadのままでも問題なかったけど、ううん、やっぱり大きい画面で文が書きたい。となるとPCを買うことになるのだけど、ノートパソコンは嫌だった。持ち運べて便利じゃん、という意見があるかもしれないが、それだったらiPadがあるし。iPadと差別化できるアイテムが欲しくなった。
ということで、iPadにモニターを繋げることにした。いや素直にデスクトップPC買いなよ、と思われるかもしれないが、実は酔った知人から「お古でよければあげるよ〜」と言われたのを真にうけて買えずにいる。貰えるなら欲しい。
ということでまずはモニターを買うところからなのだが、私のデスクにはモニターを置くスペースがない。狭いというのと、実は高さ制限もある。デスクの上に棚があり、ぎっしりと本を乗っけている。なので高さは30cmぐらいまで。こんなん、20インチのモニターすら置けない。
諦めていたけど、調べてみたらどうやら「モニターアーム」なるものがあるらしい。じゃあそれにくっつければなんとかなるか。モニターを浮かせよう。
次、モニターとiPadを接続。調べたら一応HDMIの変換機を繋げばいけるらしい。せっかくだし打ちやすいキーボードも買うか。(Apple純正のキーボードなんて買えません)
と、いそいそ買い揃えた結果これ。
圧迫感がすごい。
モニターアームはサンワダイレクト。
モニターはスタンドなしの中古品。(モニターアームで使うこと前提なので)23インチもの。
TYPE-Cにつなげられるハブを買って。
これで良いのかな感あるけど、今これモニター見ながらガシガシ書いてる。書きやすい。キーボードも押し込み感がしっかりあるものを買ったので、カタカタ音が心地いい。うんうん、悪くないかな。けどうん、モニターの存在感すごい。23インチでギリギリだった。21インチでもよかったかも。
はじめモニターアームが予想外に大きかったので買い物間違えたかと思ったけど、まあ使えなくはないかなという感じ。しょっちゅう買い物間違える人なので、今回は正解だったようで安心した。
これで自宅でバンバン書く環境ができたはずなので、明日からも書くぞ〜そろそろネタ切れでやばいぞ〜。
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