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プログラミングスクール受講の半年を(ほぼ)終えたので、次の目標決めたった

Go言語ちょっとお休みします!!!(早)

前回、Go言語にトライするって言いました。書籍も買いました。
ちょっとわかんなかったんで今週はProgateに課金してGo言語を学んでいました。

ですが、ちょっと一旦お休みにしようと思います。

Goをちょっと触って気づいたこと

Go言語を学ぼうと思った理由は、これまでやってきたRubyとは違ってコンパイラ言語である、静的型付け言語であるということなど、
そもそもの設計思想が違うような、Rubyとできるだけ離れたものに触れたかった、という動機が大きいです。

で、Go言語をちょっとやってみて思ったことは、
ポインタがアレだ、メモリアドレスがなんちゃら、コンパイラがどう、なんも知らずに呪文として覚えるのは、ちょっと勿体無い
ということ。
どうやらGo言語のルーツはC言語にあるっぽいし、その背景とか基本技術も全く知らないままに、Go言語だけを丸呑みするのはちょっと違うな〜、と。

どうせならもっと理解できる土壌を作ってから、新しい言語にトライアウトしても良いと思ったわけです。

僕はドラマーで元講師でもあるんですが、スティック握って1〜2年目くらいのときに、小手先の小難しいワザばっかり練習する子が一定数いるんですよね。
でもそういう子に限って、四分休符がちゃんと取れない(うん、たん、うん、たん が丁寧にできない)、とかあるんですよね。
基礎的なビートが取れていないままでどんなに難しいワザを速く叩けても、曲は演奏できないわけです。

ということで(?)、
ここらで「基本情報技術者試験」を受けてみようと思い立ちました。

基本情報技術者試験を受けよう→考える前にポチっ

まずやったことは、思い立った瞬間に9月15日に試験の予約を取る ことでした。日程は適当です。直感です。
試験範囲も、試験の構成や時間数も知らず、試験の名前だけ知っている状態で、まず予約を取りました。

こういうもんは勢いです。ケツを決めて導火線に火をつけたら、あとは走るんです。こういうのを「判断」ではなく「決断」と言います。
前に読んだ『締め切りを作れ。それも早いほどいい。』っていう本に、なんかそんなことが書いてあったような気がしました。たぶん。

要するに「いつ受験するにしたって、どうせそのスケジュールに合わせた勉強をするんだから、いつ受験したって一緒」という考えです。2倍の期間をとっても2倍勉強はしません。たぶん、2分の1の濃さで勉強するだけでしょう。
で、プログラミングスクールの6ヶ月を振り返って「6ヶ月あれば、結構なことが勉強できるな」と考えたので、適当に2ヶ月弱の期限を切りました。

未経験者は200時間ほど勉強が必要らしいという情報は、試験を予約した後で知りました。へへへ。

で、7月20日に本屋さんに行って、参考書と問題集を買ってきました。
2冊で3,500円。やすぅい!!

目標と目的

受験する目標は、当然、合格 です。

そのためにできることを、なりふり構わずやります。
まずやることの1つ目として、冒頭で書いたとおり「Go言語の学習を一旦お休みする」ことを決めました。
ビジネスマン的な言い回しで言えば「フルコミット」ってやつです。毎日の学習時間を基本情報技術者試験の対策にぶっこみます。やるどー

一方で、目標は以下です。

  • 基礎的なIT知識を身につける
    →試験対策だけでなく、広い知識を身につけて「ちょっとわかる(ミームじゃなくて文字通りの意味で)」状態に持っていく。

  • その基礎をとっかかりにして、周辺知識をどんどん深めていく。

要するに、

  • 普通科高校しか出てないし専門知識も殆どない、1人の非IT系サラリーマンが、そこそこ専門的な人からも学ぶために、勉強したい

  • これから転がす雪玉の、核の部分を作りたい

というモチベーションです。
勉強できるうえに試験まであって、目標があるって素敵じゃないですか。

そして資格取れたらGo言語に戻って勉強したいと思ってます。

以上、宣言しちゃったからには頑張るしかないと自分に発破をかける記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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