見出し画像

No.12「未来の大衆食FES in 京都」#サイトレビュー

■概要

2週間限定で開催される、「未来の大衆食FES in 京都」のwebサイト

■目的

大衆食FESの存在・開催を認知してもらうため、FESに参加してもらうため

■ターゲット

20~60代のサラリーマン、OL、親子、家族

■全体の印象

元気で、明るい、活発なイメージ
見出しの手書きフォントが、大衆居酒屋を感じさせる
背景や枠線に提灯があしらわれており、お祭り感が出ている

■メインビジュアル

背景は職人が料理をしている動画となっており、食に関するページだと一眼でわかる。そして動画の切り替えが早い分、躍動感がありワクワクする。
ページのトップには黄色いラインが引かれている。
左上に予約ボタンとナビゲーションがあり、ナビはホバーすると下に動く。
中央にはFESのロゴが配置されており、背景が少しくらいため黄色が映えていて見やすい。
手書きのフォントに力強さがあり、男らしさを感じる。MVだけでフォントが3種類ある。装飾がシンプルなため、フォントが多くてもごちゃごちゃせずにすっきりしている。

■コンテンツ

MVからスクロールしていくと、黄色い提灯が重なって表示される。テキストは画像だが、フォントサイズを変化させることで、あしらいがなくてもタイトルと本文の区別がされている。背景の「未来」は、手書き文字にすることで存在感がありながらもテキストの邪魔はしていない。

インスラグラムへの誘導は、ポスターをホチキスで止めているようなあしらい。ハッシュタグがリンクになっている。人の楽しそうな美味しそうな写真があるので、FESのイメージがつきやすい。

開催スケジュールのアンカーリンクは、ホバーすると画像がズームして、テキストが下に動く。

一部背景にテクスチャがあり、他とは違った雰囲気を出している。

日替わりランチの紹介は、画像とテキストが交互に配置されていてリズムがある。ボタンをホバーするとテキストがしなやかに右に動く。店舗のロゴがアイキャッチで配置されている。

親子向けワークショップの手順がイラストで、左から右へ流れているので読みやすくイメージしやすい。

「日替わりランチ」と「親子向けワークショップ」の見出しは追従。このコンテンツの間には点線で区切り線がある。

メインは黄色が使用されているが、重要部分やボタンには赤が使用されている。

「あとがき」としてサイトのまとめが書かれている。サイトに物語性があり、面白い。

アクセスは正方形のGoogleマップと左側の詳細の高さが揃っており、バランスがよく読みやすい。

■フォント

YakuHanJP
YuGothic
手書きフォントは画像のため不明…

■カラー

■レスポンシブ(PCと変化した部分)

ナビはハンバーガーメニューへ。
MVの縦書きテキストは横書きに。
3~4カラムのものは2カラムに。
「日替わりランチ」と「親子向けワークショップ」の見出しは追従しない。

■反省点など…

1時間で終わらせることを目標に作業した。このサイトでたくさんの発見があったが、上手くまとめられなかったのが悔しい。さまざまなサイトレビューを見てもっと勉強していく!おやすみなさい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?