JAWS DAY2024でコミュニケーションのワークショップしてきました。
2024年3月2日に開催されたJAWS DAYS2024、多くのビルダーの皆さんの熱量のすごさに感服しつつ、自分もCall For Xで選んでいただいたワークショップ、あとボランティアでちょっとした警備、そして個人スポンサーなどをやってきました。
でも、何より、これだけのイベントを参加者以上の熱量をもって成功に導いた運営の皆さんの努力、そしてひとりひとりの参加者が楽しんでいたことが心からすごいな、って思いながら家路につきました。
自分のセッションはAWSとはまったく関係なく、ソフトスキルを対象としたものでした。
これ、もともとは自分が英語の勉強をちょいちょいさぼるので周りをまきこんでやっていこうかな、とかAWSのキャッチアップができてないよな、というところからほそぼそとやっているところから生まれたものだったりします。本当はAWSのBlogにあるWeekly RoundupというコンテンツにはAmazon Pollyにより機械音声がついてくれているので、それを活用した何かを!というのと、ちょっとした自分の経験や工夫をシェアするだけではなく、参加者の皆さんの工夫もシェアしてもらうことでより価値のあるものを!というアイデアでした。
まさかJAWS DAYSの週にひっそりとWeekly RoundupからAmazon Pollyがいなくなってしまう、という事態に見舞われるとは思ってもみませんでしたが、これもまた、神様の思し召しだと思います。
セッションの中でも紹介しましたがLangakuを使ってマンガで英語学習したり、LinkeInを交換するときにプレーリーカードを使うのは本当にお勧めです。自分が続けられることで英語を学ぶのではなく、英語で学ぶこと、またちょっとした相手にHookできるようなものを工夫するのは英語力とは関係なくできるはずです。あと、もしも興味あれば過去の駄文もご参照いただければ幸いです。
一緒に登壇してくれた@nao_spon @coosuke @hiropy6387もありがとうございました。それぞれの立場で経験をシェアいただけたことが多くの参加者の挑戦の糧になっていくと思います。何よりもみなさんが”失敗なんてない。コミュニケーションなのでいくらでもリカバリできる”と前向きなメッセージを発信してくれたことが自分にもささりました。そして運営側でご支援いただいた小寺さん、そしてすべての学びの上での師匠であり、知的な便秘に陥りがちな自分の中で時々脳内にあらわれて叱咤激励してくれるはたのさんにも深く深く感謝です。