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【Going my way】4年森稜真

大学サッカーを引退して1ヵ月。
W杯も終わりサッカーを身近に感じることができなくなり少しの寂しさを感じながらブログを書いてる今日午後15時。

今回のブログを担当する4年の森稜真です。
楽しかった4年間を振り返りながら自分の想いを表現しました。
よかったら読んでください!!



Going my way

誰一人と同じ人生なんてありえない。
だからこそ誰かに流されることなく自分の人生を迷いながらも選択しないといけない。

選択って決断ってこんなに難しいのかと。

ある日、本を読んでたらこの言葉に出会った。
Going my way : 我が道を往く。


みなさんはこの言葉をどう解釈しますか?

この言葉の解釈は人それぞれで、
この本の筆者は、この言葉を他人のやることに付和雷同しないと解釈し、我が道とは一人で運命を切り開く覚悟を持ち、孤独に耐え歩んでいく者が作っていくものと語っていました。


僕は自分の人生に当てはめて解釈した時に、
我が道は一人で進んでいくものにみえて、沢山の人との出会いや経験によって成り立っていくもので、決して一人では我が道を切り開くことはできないと感じました。


思い通りにプレイできず苦しんだ時も、
怪我をして落ち込んだ時も、
一発芸5分した時も、
飛び膝蹴り喰らった時も、
カラオケで熱唱した時も、
酔い潰れた時も、

いつも僕の周りには最高の仲間がいました。


この大学4年間、決して甘い経験だけではなかったけど、どんな時も周りに仲間がいたから乗り越えることができました。


本当にみんなに感謝したいです。
ありがとう



入寮した日、入る大学間違えたかなと思ったけど、毎日が濃くて甘くて酸っぱくて、思い出や感情を沢山みんなと共有出来て、本当に関東に来て日本体育大学に来てよかったと心から思います。
これから先、簡単にみんなに会えないのがとっても寂しくて夜も眠れないですが、また会える日を楽しみに頑張っていきます。


そして矢野監督をはじめとするコーチの方々、中々チームに貢献することできなかったですが、ピッチ内外どんな時も真摯に向き合いご指導していただき本当にありがとうございました。


最後にどんな時でも応援してくれた家族のみんな、どうしようもないくらいサッカー楽しかったです。
引退試合もっといいプレイしたかったけど、来てくれて嬉しかったよ。本当にありがとう。
これからも沢山迷惑かけるけど精一杯自分なりに頑張ります。


青春と一瞬はセットなんだぜ。
いつ終わりがくるか分からない人生、俺は存分に楽しむぜ!!!

good luck ✌︎

名前:森 稜真 (モリ リョウマ)
学年:4年
学部:体育学部体育学科
経歴:草津東高校