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【走れ石川】4年 石川雅人



どうも!!

学生コーチ石川です!!

副務という立場でもこの部で活動させてもらっています。

今シーズンはDチームの監督を務めています。


大学サッカーラストシーズン
その8月下旬、、、
終わりに近づいていますね、、、
早いものです、、、


残りの時間自分に下したミッションは



「日体大サッカー部に何を残すか」



これに尽きます。



形あるものを残すのではなく、

魂を残していく。

思いを残していく。


日体大サッカー部がこれからさらに強くなるために

日体大サッカー部が繁栄していくために

魂を注ぎ続け、思いを注ぎ続けていくのです。

日体大サッカー部はここからもっともっと強くなる。大きくなる。

この先数年後、数十年後に大学サッカー界を牽引していくのは日体大サッカー部である。

そうなると願っている。そうなると信じている!!



矢野監督一期生として、

幸先の良いスタートダッシュがきれたかどうかはわからない。

しかし、確実に始まったばかりである。

だからこそ次の代へと確実に繋げなければならない。

だからこそ「証明」するのです。

最高のスタートダッシュであることを「証明」する。

自分達のやってきたことは次に繋がることを「証明」する。

大したことでも、素晴らしいことをしたわけでもないが、
0から1を作り続けてきたメンバーの1人として、最後まで走り続けなければならない。



そして



Dチームの監督として、上記のことを「証明」するために、チームを勝利に導ける監督でなければならない。

選手が1つでも上のチームでプレーしたい。

少しでも上手くなりたい。

と思い続けられるような働きかけをしなければならない。

だからこそ本気でぶつかり続けなければならない。

同じ学生だからこそ正面からぶつかりにいく。

「嫌われる勇気」をもって最後まで本気でぶつかり続ける。

今Dチームにいる選手達がこの先自分の思いを継いで、他の選手達に伝播していくことを願う。

自分も指導者としてはまだまだ低い能力であり選手達に迷惑をかけていることもある。

だから、入念な準備をしなければならない。
そして、毎回のトレーニングを振り返り次に繋げなければならない。

勇気と自信をもってピッチに立ち続けるために一つ一つ丁寧に心を込めて!

そして自分も選手と共にまだまだ成長し続けなければならない!!




最後になっていきますが、

自分はこの4年間で多くの人と出逢ってきました。

仲間と出逢ってきました。

その多くの人たちが自分に良い影響を与えてくれました。

その全てが自分の成長へ繋がっていることを確信しています。

皆様の「お陰様」で今の自分があります。

これからも人との繋がりを大切にし、「お陰様」という気持ちで日々邁進していきます。



昨日主務髙木が熱く、感動的な思いを綴ってくれました。

さすが日体大の主務です。

我々は主務に支えられるのではなく、主務を支えてあげなければなりません。

そんな石川は、
主務髙木とは多くの時間を共有してきました。

何もかも助けられているわけではありませんが、
最後まで主務を助けられる副務でありたいと思っています。

髙木がいるから今の部があると言っても過言ではありません。


これで終わりますが、
ここから4年生の思いがつまった部員ブログが続きます。

そんな4年生達の考えや価値観に触れることができます。

乞うご期待ください。

名前:石川 雅人 (イシカワ マサト)
学年:4年
学部:体育学部体育学科
経歴:南が丘中学校 → 座間高校