【わからない何かを求めて】4年長原平修

こんにちは。
今回、ブログを担当させていただく4年の長原平修です。
初めてこのようなブログを書きますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。


いきなりですが、みなさんは何を求めて今を生きていますか。
サッカーで結果を出すことですか？
楽しい大学生活を送ることですか？
それとも、普通に過ごせたらいいかな的な感じですか？
って聞いておきながらも、自分でもその答えは分かりません。
でも、その何かを求めて今を生きていることだけは分かっています。
また、それを求めるためにこの日本体育大学に進学したのも分かっています。


では、その何かとはを考えると、ブログを書いている今も思い当たりません。思い当たるのは、サッカーができている幸せか、全国から集まったレベルの高い同級生達とサッカーをすることができたやりがいか、東京や神奈川で過ごす充実した大学生活か、です。
この日常は、間違いなく自分にとって刺激的であり、常に心のどこかで自信と不安感を生むことに繋がりました。とても満足しています。
そして、大阪から出てきて4年、一瞬でこの時間が終わろうとしています。

このままでは、思い描いていた答えがみつからないまま卒業してしまう。そんな不安が少しありますが、それすらも今は刺激的にそして、自分への期待として捉えています。
夢の一つに高校教員になり、高校サッカーに携わり、魅力的な学校をサッカー部発信で作っていく夢があります。
自分が通っていた、中学校の先生が福岡に行き、ここ数年で誰もが知るチームをつくりあげているそんな出来事を目の当たりにしたことにも影響を受けました。


ブログを終盤書いていて、思いました。
『結局、何を求めてんねんって。』
本当に分かりませんでした。
でも、それが何かに繋がっていると信じ、繋げていきたいと思います。
刺激を追い求めて無我夢中になっている時の幸せな時間と、結果が出ずとも、周りに揶揄されても『わからない何かを求めて』進んでいきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

名前：長原 平修　(ナガハラ ヘイシュウ)
学年：4年
学部：体育学部体育学科
経歴：大阪市ss2001（大阪市立阪南中学校）→清風高等学校