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【"楽しい"を創りたい】4年中村勇紀



ブログ書くにあたって、何を書こうか迷っていましたが自分について振り返ってみる良い機会だと感じたので、偉そうでありますが、この場を借りて少し自分の話しをさせてもらいます。


サッカーを始めたきっかけを思い返してみると、サッカー始めたのは中学からでした。
サッカーを始めて1番先に感じたのは「サッカーって楽しい」という気持ちでした。
ボールを蹴っているといつのまにか日が落ちていたり、練習が終わった後のだらだら喋る時間さえも楽しいと感じていました。
それ程サッカーは楽しく魅力的なスポーツでした。
その"楽しい"が根幹にあったから
きついことがある中でも大学まで続けてきたんだと思います。
そして、その"楽しい"があれば多少の困難や壁も乗り越えられると感じています。


私は将来小学校教諭としてサッカーから得たもの、経験した事を児童に還元したいという想いがあります。
都市化や電子機器の発達で、外遊びや体を動かす機会が減っていると言われている今だからこそ、スポーツの良さや意義を伝えたいです。
それはサッカーに限らず他のスポーツでもいいのかもしれません。

そのきっかけとして、
児童に"楽しい"と思って貰えるような働きかけをしたい。

"楽しい"ってどうやったら生まれるだろうと考えた時、私は大きな要因として(成功体験=楽しい)だと感じました。サッカーで例えるならば、ドリブルで相手を抜いた時、シュートを決めた時などです。成功することで自信が生まれ「もっと練習したい、上手くなりたい」などの意欲が"楽しい"に繋がると思います。ですが、全員が全員スポーツが得意かと聞かれると、そういう訳ではありません。なのでその難しさも感じています。
それでも、そうやって「スポーツって楽しい!」と児童が感じ、スポーツを始めるようなきっかけを創りたいです。
教員になった際、児童がより多く成功体験を積み重ねることができるよう、これからも色々な事に挑戦して成長し続けていきたいと思います。

最後に大学までサッカーを続けさせてくれた両親、サッカーを教えて下さった監督、コーチ陣の方、サッカーで出逢えた仲間、支えてくれた友達。みなさんに感謝します。
ありがとうございました。

名前:中村 勇紀 (ナカムラ ユウキ)
学年:4年
学部:児童スポーツ学部、児童スポーツ学科
経歴:唐津第五中→唐津西高校