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【拘り】4年丸山龍基

こんにちは。4年の丸山です。
今回のブログは自分の番ということであまりこういうのは得意ではありませんが読んでくれたら幸いです。

突然ですが、みなさん何かしらに拘りってあると思います。みんなそれぞれ違う拘りがあっておもしろいなーって最近思ってます。

自分の中で1番大切にしている拘りは、スパイクを1足しか持たないという拘りです。意味わからないって思う人もいるかもしれませんが、自分は1番大切にしています。

小学校の頃、かっこいいスパイクがあったら親に買ってよと強請ってはコロコロとスパイクを変えていました。でも中学に上がって初めて買ってもらったスパイクをちょうど1年ぐらい履いたんです。雨の日も、グランドがぐちゃぐちゃの日もその1足だけを履き続けました。スパイクのポイントに穴が空いて、皮が破れてコーチにそれじゃ試合できないから変えろって言われてやっとスパイクを履き替えました。

なぜそんなになるまで1足のスパイクに拘っていたかというと、理由は2つあって1つ目は、物を大切にするということです。このスパイクを作ってくれた人とか買ってくれた人の気持ちを考えたら中途半端に履く事はできなくなりました。あと、それだけ長く履いてるとかなり愛着湧くんですよね。普通にスパイクに話しかけてた時期あります。(病院行ったほうがいいかも)でも、そのぐらいの拘りがあるということです。

そして2つ目は、自分はプロじゃないんだからっていう気持ちです。いつも自分にお前はプロでもなんでもないんだから1足で十分だろって言い聞かせてました。その方が謙虚な気持ちでサッカーに取り組めるしいいんです。

長くなってしまいましたが、みなさんそれぞれ違った拘りがきっとあると思います。もしない人がいたら何か1つ自分にとって大切な拘りを見つけてみてください。上からで本当に申し訳ないです。

今回ブログを書いてみて、柄じゃないこともたまには悪くないなと思いました。やっぱりサッカーは楽しいです。


最後まで読んでくれてありがとうございました。

名前:丸山 龍基 (マルヤマ リュウキ)
学年:4年
学部:体育学部体育学科
経歴:AZ’86東京青梅→国士舘高校