【適応力】4年岩本陸

こんにちは。
今回ブログを担当します。
4年の岩本陸です。
初めてブログを書くので温かい目で見ていただけると嬉しいです。


突然ですが、皆さんが考えるサッカーの魅力とはなんでしょうか。得点を決めること、無失点に抑えること、ドリブルやパスで相手を翻弄し観客を魅了することなど沢山あると思います。自分は得点を決めることに強い拘りを持っています。フォワードとしてシュート技術を極め得点を量産し高いレベルでサッカーをする。そんな想いで日本体育大学サッカー部に入部しました。しかし、4年間の大学サッカーにおいて、フォワードをしたのは2年次の1年間のみ。残りの3年間でゴールキーパーとセンターバック以外全てのポジションを経験しました。自分がやりたいポジションとは違うことに加え練習と試合で違うポジションをやることに対して、自分は穴埋めでしかないのか、適正ポジションはどこなのか度々悩みました。


ある日監督に何故ポジションが固定されないのか聞きに行きました。すると、「どのポジションでも適応できるところが良いところだから自信を持ってやれ」と言われました。
これまでポジションの固定がされないことに不満を抱いていましたが、監督からの言葉でサッカーに対する考えが変わりました。
もうすぐ大学サッカーは終了しますが、自分のサッカー人生は続きます。これからどの環境に身を置いても、オールラウンダーを活かして前へ進んでいきたいと思います。


まとまりのない文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
引き続き日本体育大学サッカー部の応援を宜しくお願いします。

名前：岩本 陸 (イワモト リク)
学年：4年
学部：体育学部健康学科
経歴：岩崎中学校→湘南工科大学附属高校