【唯一の誇り】4年野村優太

今回ブログを担当する、4年の野村優太です。
文章を書くのが苦手なので、簡潔に書かせていただきます。


私はこれまでのサッカー人生において、何かの大会で優勝したり自慢できるような結果を残したことがありません。

しかし唯一誇れることがあります。
それは
サッカーを好きでいることです。


これまでサッカーを続けてきて、一度もサッカーを嫌いになったり、辞めたいと思ったことはありません。
大学に入ってから、何一つとして結果を残すことができなかったですが、それでもサッカーを嫌いになったりしませんでした。

なぜならサッカーをしている時間が1番楽しいからです。成功するより、失敗することの方が多いサッカー人生ですが、成功した時の喜びや楽しさは他の何にも変えることができないものです。その瞬間があるからこそ、サッカーを好きでいられたのだと思います。

選手として、サッカーを続けるのも、残り1か月しかありません。Cチームは現在負けが続き苦しい状態が続いていますが、自分の好きなサッカーで負けたくありません。
チーム一丸となって戦い、少しでも仲間と最高の時間を過ごせるよう、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。


最後に、ここまでサッカーを続けてこれたのも、家族、仲間、監督、コーチ、多くの人に支えられてきたからだと思います。この感謝の気持ちを忘れずに最後までサッカーを楽しみたいと思います。

名前：野村 優太 (ノムラ ユウタ)
学年：4年
学部：体育学部体育学科
経歴：シルフィードFC(竜海中学校)→ 岡崎城西高