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《変化》1年 小堀ひかる

初めまして。1年生の小堀ひかるです。
今回は「日体大に入学して」というテーマについて書かせて頂きました。
ぜひ最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

 まず、私が日体大に入学したいと思い始めたのは中学2年生の頃からでした。体育を専門とした大学に行きたいと母に言うと、日体大を提案してくれました。その日から志望校を日体大一択に絞り、中学や高校の先生にも様々な指導を受けながら日々努力を重ねました。また、私が所属していた高校の女子サッカー部の監督が日体大出身の方で、私が日体大へ進学したいという旨を伝えると、様々な情報を提供して下さり、親身になって支えてくださいました。その結果、5年間憧れ続けてきた日体大への合格を掴み取ることが出来ました。
 そして、日体大サッカー部に入部した理由について、チームメイトとは違いがあると思います。私は高校時代のサッカー部での活動において、良い結果を残すことが出来ず、またスポーツ推薦ではなく、総合型選抜で合格したため、同学年のチームメイトと比べてフィジカル面でも技術面でも劣っています。更に、私は6年間のバレーボール部での活動経験があります。バレーでは大怪我は1度もしなかったものの、サッカー歴は4年しかない中で手術を3回経験し、身体能力的にもバレーの方が向いているのかなと思ったことも多くありました。しかし、ずっと憧れていた日体大に入学出来たからこそ、私からしたら雲の上の世界の様な日体大サッカー部での貴重な4年間をチャレンジしてみようと決断し、高校の顧問の先生に相談し、入部することが出来ました。そのため、私の中では試合に出場する事も目標ですが、自分自身のサッカーのスキルアップ、体育教師という夢を叶え、サッカー部での指導を行う際の指導方法を自分自身で体感して取得したいと思っています。

 私が日体大で成し遂げたい目標はいくつかありますが、まずは教員免許を取得することです。
簡単な事ではありませんが、勉強と部活を両立させ、予習復習を怠らずに行います。
2つ目は、様々なことに余裕を持てるようになることです。今年から1人暮らしが始まり、時間や金銭的にも自分で管理する生活になりました。私はマイペースな性格なので、時間にルーズになり母に指導される事が今までに多くありましたが、今後は大学生としての自覚を持ち、自立出来るよう心がけていきたいです。また、1年生での実技の授業は、右肩の怪我のためほぼ再履修になる予定です。その為、卒業までに単位を落とさないよう2年生や3年生での履修をしっかり行い、実行していくことも目標の1つです。
 今回noteを書かせて頂き、日体生として改めて身を引き締め、努力しなければならないなと感じました。これからの4年間気を抜かず、精一杯文武両道に励みたいと思います。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからも日体大SMG横浜、日体大サッカー部の応援をよろしくお願い致します。

#日体大に入学して

●プロフィール
  小堀ひかる(こぼりひかる)
  ・1年
  ・経歴
    宇都宮短期大学附属中学校
   →宇都宮短期大学附属高等学校
   →日本体育大

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