《日々努力する》1年 小松崎可那子
こんにちは!今回担当の小松崎可那子です。
noteを書かせて頂くのは今回が初めてなので、今までの事を振り返ってみました。少しでも読んで頂けたら嬉しいです。
私の今までのサッカー歴は、昨年と合わせて約2年程でほとんど初心者です。サッカーを始めたのは高校からで、それまでは小学校からバドミントンをやっていました。初めて部活見学でサッカーを見た時、チームプレーにとても魅力を感じたのがきっかけでした。しかし、サッカーを始めてから練習で怪我をしてしまい、高校でサッカーを実際にできたのは1年と少しでした。
そして、日体大に入学することが決まった時、もっとサッカーをやりたい、上達したいと感じ、女子サッカー部への入部を決めました。レベルの高い日体大女子サッカー部に、私が入部して良いのかとても不安だった上に、今もチームメイトに迷惑をかけてしまうばかりですが、初心者の私でも受け入れてくれる環境があることにとても感謝しています。
今回のテーマは「2021年の私」です。私が入部したのは、昨年の9月で、それから半年以上が経ちました。現在、少しだけ前よりも上達できたと実感できる瞬間はありますが、まだまだ課題しかありません。また、サッカーの経験が浅い私には、どの練習も難しくて大変に感じ、毎日の練習が緊張するのと同時に、自分の技術の未熟さを痛感させられます。しかし、色々な方達がたくさんアドバイスをしてくれるので、とても勉強になります。Bチームの仲間も、監督(しんさん)も、私が下手だからと甘く見て諦めたり、見て見ぬふりをしたりするのではなく、何度も真剣にアドバイスをくれます。私はそれが本当に嬉しいです。毎日が上手くいかないことばかりで、日々落ち込んだり、反省したりを繰り返していますが、それでも頑張ろうと思えるのは、みんながそのように接してくれるからです。
これからも、自分の現状を受け入れて、基礎からしっかり身につけていけるよう、努力し続けます。みんなのプレーを見て吸収し、毎日の練習に必死に食らいついていこうと思います。
また、私は今年から、みくさんや文さんに教えてもらいながら、今後運営の統括を引き継ぐための統括補佐につくことになりました。最初、みくさんからこの話を聞いた時から現在まで、不安しかありませんが、この役割だからこそ、運営の面からでも部のために力になれることがあると思います。まだまだ全てにおいて未熟な私ですが、統括の場面でも少しでも役に立てるように頑張ります!
これらを踏まえ、2021年の1番の目標は、昨年の自分より、行動においても、サッカーのプレーにおいても、もっと積極的になれるようにしたいです。上手くいかないことばかりですが、この目標を持って頑張ります!
長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。これからも日体大FIELDS横浜、日体大女子サッカー部の応援を宜しくお願いします。
#2021の私
●プロフィール
小松崎 可那子(こまつざき かなこ)
・1年
・経歴
茨城県立土浦第二高等学校
→日本体育大学
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