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《落ち込む暇があるなら動け》1年萩原麻衣

こんにちは。
今回担当する萩原麻衣です。 


サッカーをしていると「楽しい」「悔しい」「面白い」「苦しい」「嬉しい」と色々な感情が出てきて、たくさんの自分を見ることができます。日体大に入ってからは、この感情の中で、「悔しい」「苦しい」が多いなと感じます。それは、今までどれだけ自分が上手くなるためにやらなければいけないことをサボっていたかが原因だと思います。

「上手くなりたい」「なでしこリーグ、関カレ、インカレに出たい」と口だけでは誰でも言えます。でも、本当に上で活躍している選手は、誰よりも陰で努力をしています。当たり前ですが、この目標を叶えるためには、誰よりも頑張らなければならないのです。「悔しい」「苦しい」「負けたくない」この気持ちが人を強くさせるのだと思います。何もかもが嫌になるときもあるし、どうしたらいいのかわからなくなるときもあるけど、そんな気持ちを乗り越えるには、ひたすら練習するしかないのです。敵は誰でもなく、自分の弱い心です。そして、「落ち込む暇があるなら動け」です。まさに、今の私は、この状況です。

だから、2021年の私は、限界を超えて、どんどん這い上がっていくために、誰にも負けないくらい、サッカーに夢中になりたいと思います。そして、私が、まだ出たことのない「なでしこリーグ、関カレ、インカレ」に出場して、いつも私が出てないのに、試合を見に来てくれる母を私自身が試合に出て、喜ばせたいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
これからも、日体大fields横浜、日体大女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。

#2021の私



●プロフィール
   萩原麻衣
  ・1年
  ・経歴
    SCHフットボールクラブ
   →日体大fields横浜U18
   →日本体育大学

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