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思考

こんにちは。2年の谷口清夏です。
今回、私の咲く場所というテーマについて色々考えてみましたが正直、私にとって私の咲く場所というのは、誰かの役に立てた時、助けになった時に咲くものだと思っています。

サッカーで例えれば、自分自身がゴールを決める主役というよりは、その前の過程を作り出す名脇役になりたいということです。

私が、そう考えるようになったきっかけは紛れもなく高校3年間だったと思います。
私が落ち込んだ時、悩んでる時、怒っている時、どんな状況でも私を見捨てず、同期は手を差し伸べて支えてくれました。
しかし、大学に入ってたくさんの壁にぶつかり、当たり前に手を差し伸べてくれていた環境が当たり前ではなかったことに気が付きました。
だからこそ、私自身が誰かの役に立ちたい、助けになりたいと考えるようになりました。 
これは、3年間という言葉で言い表すことのできない、たくさんの経験、感謝があってこそ芽生えた感情だと思っています。

私は、とてもネガティブな性格でマイナスな考えが多いので、そんな自分が人の役に立つためには何ができるのか?と考えた時に、選択肢は1つしかありませんでした。
それは、自分が常に笑顔でいること、笑っていることが私にできることだと考えました。

とても小さくて些細なことですが、誰かが笑っていたら自然と周りも笑顔になると思うんです。だから私は、自分がどんな苦しい状況でも周りを少しでも笑顔にしてあげられる存在になりたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

これからも日体大FIELDS横浜、日体大女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。

#私の咲く場所

●プロフィール
   谷口 清夏 (たにぐち さやか)
    ・2年
    ・経歴
      JFAアカデミー堺
      楠クラブレディース
     →岡山県作陽高等学校
     →日本体育大学
      日体大fields横浜

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