《花を咲かせるとき》4年 久保田明未

こんにちは！
日本体育大学4年久保田明未です。

同期や後輩みんなのnoteを読んで、沢山の想いや中々聞けない言葉、それぞれの人のことをnoteを通じて改めて知れてた、このnoteの企画がいつの間にか好きになってました。そんなnoteを担当するのもついに最後になりました。自分のnoteも誰かの心に響くと嬉しいです！



インカレまであと6日

日体大に入学してもうすぐ4年になります。本当に本当に早くて、いつのまに時間が経ってたのって不思議に思うくらいです。そして、学生最後の大会、インカレまであと6日になりました。ここに向けて今までやってきました。振り返ると誰もが辛かったことが多かったってnoteに書いている通り、自分も辛かったです。それでも、ここまでやってきました。やってきたというより、なんだかんだ時間がたっていて、いつの間にか時が過ぎていたという感じです。全てが大切な思い出で、自分を少しずつ前に進めてくれました。そして、沢山の人が支えてくれました。


日体大に来て沢山の素敵な人と出会いました。永遠に憧れの存在で厳しい言葉や熱い言葉をくれた多くの先輩方、みんなすごく可愛いしすごく頼りになる後輩達、最高の同期、温かく選手に寄り添ってくれるスタッフ、サッカー部の仲間はもちろん、同じクラスの友達も面白くて楽しい毎日をくれる人達や活躍して沢山の刺激をくれる人達にも出会いました。日体大に入って心の底から良かったって思います。今まで22年間生きてきた中で、凄く色んな意味で充実した4年間を送ることができました。これは、きっと4年生の今の時期だから思うことだと思います。前までだったら、後悔をしてる自分がいました。自分で選んだ道を後悔しない人生にする、そう心に言い聞かせていました。本当にそうなるなんて、その時は思ってもいませんでした。今の自分は、全く後悔はありません。日体大に来て良かったです。それは進んできた時間が意味あるものだったからだと思います。入学をさせてくれた親には感謝しかないです。



そして、最後の大会
1年生の頃から少しずつ状況や、立場が変わって、どんどん大きく感じるインカレ。インカレの舞台があんなに遠かったのに、今では全てはやるしかない、自分がやってやるっていう気持ちでいっぱいです。でも自分は決して上手くないです。だけど下手でも一生懸命チームのために誰よりも走ることはできます。ピッチに立てるチャンスも自分にはあり、その分チームを代表して戦う責任もあります。
ピッチに立ってる11人やメンバーだけじゃなく、チームみんながみんなでとった日本一で、優勝をみんなで喜べる「ひとつのチーム」になっていると思います。だからみんなの力がチームにパワーをくれます。力を貸してください。もうあと少しです。最高の準備をします。今からでもすごくワクワクしてます＾＾
私の花を咲かせる時がきました‼︎
絶対に満開に咲かせます‼︎



最後に同期のみんな
いつもありがとう。こんなにも熱くブツかりあった仲間いないよ。みんなと日本一になりたい。今までの4年間を全てを懸けて最後まで走り切ろう。そして、ソンアが日本一のキャプテンと証明しよう。

#最後にかける想い

●プロフィール
　　　久保田　明未　（くぼた　あみ）
　　　　・4年
　　　　・経歴
　　　　　プリティー310リーベ
　　　　→前橋育英高等学校
　　　　→日本体育大学