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《ストライカー》1年 北沢明未

初めまして!1年生の北沢明未です!

1年生のテーマは「日体大に入学して」です。
下手くそな文章ですが、最後まで読んで頂いたらとても嬉しいです!

「ストライカー」
この言葉を聞いて自分が最初に思い浮かぶのはレヴァンドフスキ選手です。どんな角度からでもどんなボールでも決めてしまう昔から憧れの大好きなサッカー選手です!
なぜこの話をしたかというと、自分は日体大へ行くと決めた時、技術、サッカー理解、プレースピード、状況判断他にも全てにおいてトップレベルの場所に身を置くことは正直とても怖かったし、不安がたくさんありました。
ですが、同時にここでなら上手く、強くなれる。ストライカーと聞いたら北沢明未と言われるような「チームを勝たせるストライカーになる」と熱い気持ちを持ち、日体大へ行くと決心しました。

「素直さ」
実際に入学し感じたのは、印象通りのトップレベルの選手達で、頭を交換こしたいくらい賢くてリスペクトしか出てきませんでした!
特に同じFWの四年生には守備の面でも攻撃の面でも毎日刺激になることばかりで、吸収させてもらうことが本当にたくさんあります!
自分は下手くそでまだまだやらなきゃいけないことばかりです。
そこで自分が大切にしていることは「素直さ」です。変なプライドを持っていたら絶対にサッカーは上手くならないと思います。素直に真似して、素直に意見を聞いて自分のポケットを増やす。この作業の繰り返しが上手くなるために必要なことだと思います。この「素直さ」を曲げずに忘れずに毎日の練習に取り組みたいです!

「日本一を獲る」日体大で成し遂げたいことです。
入学してから1ヶ月ちょっと経ちます。
なでしこリーグというレベルの高い試合を経験させてもらっている中で、試合に出るのが怖くなる時もありました。
ミスったらどうしようと周りの反応ばかり気にしてしまっていました。けどそれはただの自分の弱さでした。周りを見たら試合の為に運営してくださる方や応援しにきてくれる方がたくさんいます。
そんな人達に感謝を恩返しできるのはピッチで結果を出すことが一番だと思います。
チャレンジできる環境にいさせてもらっているのに、自分の弱さで闘わないのは卑怯者です。
それに気づいた時、一番怖いのは周りの反応やミスじゃない負けることだと思いました。
だからこそ、自分が出来ることはハードワークして、泥臭く、貪欲にどんなボールでも決める。

「日本一を獲ること」は簡単ではないけれど、尊敬する先輩、頼もしい同期、このチームで必ず日本一になりたいです!
その為にも、自分自身がもっと上手く強く成長しなければいけません!
立派なストライカーになれるように4年間頑張ります!

長い下手くそな文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからも日体大SMG横浜、日体大サッカー部への応援よろしくお願いします!

#日体大に入学して

北沢 明未(きたざわ あみ)
・1年
・経歴
松川中サッカー部
→開志JSC高等部
→日本体育大学

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