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いすみRIDE 外房サイクルサポーターズに出会う旅~PART2~

こんにちは!みんなのスポーツサイクル保険 PR担当のT田です。
外房サイクルサポーターズ(SCS)本部のピア宮敷に到着した私たちPR担当一同は、代表の内野さんからSCS誕生の秘話をお聞きしてきました!

▼前回

「外房サイクルサポーターズ」公式サイトより拝借。SCS創設メンバーの4名。
一番左が内野さん。

▼振り返り:外房サイクルサポーターズとは?
サイクリストウェルカムなお店の集まり。千葉県南部の外房エリアで、サイクルエイドステーション(サイクルラック、空気入れなど)を設置して、外房エリアを訪れるサイクリストの皆さんを応援する民間の団体です。


内野さんは、障がい者就業・生活支援を行う「社会福祉法人 土穂会 社会福祉法人 土穂会 ピア宮敷」で働きながら、SCSの代表もされています。
いったいどんな経緯でSCSの立ち上げに至ったのでしょうか・・・?


内野さん「実はピア宮敷は、前はカフェだったんです」

2022年までは、ピザやドリンクが売りの「カフェ・ピアミヤシキ」という名前のカフェだったそう。カフェの集客に悩んでいたころ、前の道路をサイクリストの方がよく通ることに気づき、サイクリストウェルカムな団体を作って、地域全体で盛り上げていこう!との経緯から飲み仲間4人でSCS設立に至ったそうです。

以前作成したというサイクリスト向けのリーフレット。
4つのサイクリングマップと、加盟店が紹介されています。ピアミヤシキの紹介も!

外房サイクルサポーターズを立ち上げた後、内野さんの知り合いに声掛けして10店舗が加盟した後は、一気に加盟希望が集まったとのこと。
内野さんは必ず加盟店さんに書類を持参して、会ってお話をするそうで、加盟希望のお店へ訪問するだけで大変だったそうです。。
その結果今や90店舗以上の加盟店が集う団体に。

内野さん「加盟店さんからは、『紹介してください!』とすごく言われるので、コロナ前にそういう交流会は何度かやりました。あと『外房経済新聞』さんと提携を始めて、外房サイクルサポーターズの加盟店さんのネタを連携して、記事にしてもらったりしているんですよ。」

記事はアーカイブに残るそうです。外房エリアの気になるニュースは外房経済新聞さんのサイトからチェックできます。

サイクリスト支援のみならず、縦にも横にも広がりを見せる外房サイクルサポーターズ。その中心で、人と人との橋渡しをし続ける内野さん。
私たちPR隊は、これからもSCS加盟店さんへ訪問して、外房エリアの魅力を発信していく予定です!

おまけ

ピア宮敷第1工房も、サイクルエイドステーションの一つ。
サイクルラックとのぼりが目印です。
サイクリストの方は、通りかかったらこの自動販売機を探してみてください!

外房サイクルサポーターズコラボの自動販売機

社会福祉法人 土穂会 ピア宮敷
〒299-4504 千葉県いすみ市岬町桑田341-1

#外房サイクルサポーターズ #サイクリング #外房


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