今年もよろしくです。

気づいたらお正月も過ぎ。
noteの投稿をするようになってから半年以上経過しました

週末に1本投稿を目標にしていましたが、
考えを文字にするのは難しく、
分解して並べて、少しでも纏まりを出してと、
なかなか時間がかかります。
ネタを書き留める意味も込めて考えを言葉にしてメモにするようにしています。

自分のnoteの使い方

noteはその名前のように、思いついたことや学んだことなどをメモよりも深く掘って書き留める場所として利用しています。

インプットとアウトプットというやつです。
自分が調べて得た情報を誰かに説明できると(自分なりに解釈した形にはなりますが)、より理解が深まります。

僕は気になったものはすぐにさっと調べますが興味が薄まると忘れてしまうので、また調べそうなことはなるべくメモに残しています。

そしてそれをnoteに投稿することは誰かと共有したり、より深く考える機会となります。

誰かの悩みを解決していれば嬉しいですが、
気になるところだけピックしてもらえれば十分です。

作文が苦手でした

ところで、僕は読書感想文が苦手でした。
読書感想文の為に読んだ本に対してあれこれ感想が湧かず、どう書いたらいいかもわかりませんでした。

しかし集中しているのか、一度書き進むとあれもこれもと思いついて原稿用紙が足りないという経験もありました。

こうやって創作をすると次はこうしよう、これを書こうとnoteのネタとして掘りたい事が湧いてくる事があります。

それは自分の書きたいことを日常的に考えたり、単純に向き合う時間が増えた結果だと思います。


あくまでも個人の印象ですが、シンガーソングライターでなければ歌詞やメロディが思い浮かぶことは日常的にはないと思います。

お笑い芸人さんは身の回りのおかしなことに敏感で、
小説家は日常の小さな出来事を大きく描くための感度を持っているのではないかと思います。

〇〇脳というような状態。
その世界に没頭できている状態で、気づきやアイデアを生み出します。


何かに没頭することが少ない

僕は趣味にあまり深くのめり込めません。
興味を持ったことには制限をかけないようにしていますが、しばらくすると興味が変わってしまいます。瞬間的に熱され、徐々に冷めて次へ移る性格は良し悪しがあると思っています。

色々な趣味に行ったり来たりしていると、なかなかその分野について深く掘ることができません(趣味ならそれぞれの楽しみ方でいいのですが)。
経験を得て試行錯誤したり勘を働かす事が、どっぷり浸かった人よりも難しいと思うのです。

どっぷり浸かるには

僕は考え過ぎてしまうタイプです。
あれこれ悩むのは良くありません
という言葉は理解できるのですが、本当の意味で自分の考え方にフィットできずにいました。

ですが最近になって
楽しめることや考えたいことの時間を
過ぎたことや先のことで悩んで奪ってしまうのは勿体無いと思いました。

考えすぎる性格はもともとの性格のため、
考える時間そのものを無くすことは難しいでしょうし、
そこでバランスを取ってきたこともあると思いますが、
必要以上に時間を割くことで、一定解決した問題をさらに解決する見込みがあるかというと微妙なところ。

最近になって考えすぎない方がいい理由を
自分に当てはめて作る事ができました。


発信すること

こうやって文字にしようと考えた結果、自分が持っていなかった新たな考えた方を知ることができる。
別の角度から自分に合わせたやり方を見つけることができるかもしれません。

発信してみることは面白いなと思います。
なにかやってみたい、趣味を広げたいという方は何かのきっかけになるかもしれません。


お疲れ様でした。

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