本当に必要なものはお金なのか幸せとは何か。

こんにちは、なーーさんです。

看護師をしていて

毎日２０時や２１時に帰る生活をしていて

帰れば疲れて寝る。

朝起きて

決してお金の発生しない

「情報収集」「点滴の準備」と言う時間を経て

業務に向かう。

そんな毎日を繰り返しながら

夜勤を含めても

手取りは毎月２５万円ほど。

お金は平均的な同世代と比べたら少し高いぐらいでしょうか。

お金がない。

時間がない。

そんなことに嫌気がさしていました。

なんのために働くのか？

生きるため？

食べるため？

好きなことをするため？

大事な人を守るため？

人それぞれ理由はあると思います。

日々そんな葛藤の中で

人は働いているのでしょう。

私はお金が必要不可欠であると断言します。

ただどれくらいあればいいのかと言われてもわかりません。

それは沢山お金を持っている状態を

経験したことがないからだと思います。

私がお金を必要な理由は

自分が欲しいものを買いたいこともあります。

そのほかに

将来、もし子供ができた時に好きなことに挑戦できるように

お金が欲しいと言うこともあります。

そのために一体いくら必要なのか

私は想像することができません。

この世の中で

雇われる側において

お金を増やすには

「貯金」を行うことしかできないかもしれません。

真面目に働く人がいるからこそ社会は回りますが

真面目に働くだけでは

お金が増えることはないでしょう。

話は変わりますが

YouTubeで芸人のヒロシさんが月収4000万をもらっていた時の

話をしていました。

買いたいものを買って、広い部屋に住んで気づいたことは

「自分にはそんなにお金は必要ない」

と言っていました。

これを聞き

私はまだお金を手にしていないだけで

本質的には

「お金はいらない」と言うこともあるかもしれません。

夢をかなえるゾウなど

多くの著書には

「人の役に立ち、人を幸せにすることをしていれば

お金は自然とついてくる」

そのように書かれています。

看護師は

人の役に立ち、人を幸せにしていると思っていますが

お金は微々たるものだと思っていました。

ある知人にこの話をしました。

その知人は

「人を幸せにする人はもう十分な額をもらっているんだよ。

他と比べるから、妬むから少なく感じるんだ」

といいました。

後日記述しますが

私は社会のシステムを垣間見ました。

簡単に言うと良くないと思われるような商売を目撃し

大きな金額が動いていることを知りました。

社会においてとても頑張っている人が

報われることがないと思い込んでいましたが

それは思い込みであって

他の人と比べるから辛くなるだけなのかもしれません。

様々な欲にまみれた世の中で

今後もお金が足りないと思うことは多々あるでしょう。

しかし

一つだけわかっていることは

お金＝幸せ

ではないと言うことです。

あればいいくらいの気持ちでいるのがいいのでしょう。

この先、答えを見つけていく中で

いろいろな経験や人との出会いがあると思います。

それをもっと、もっと

大切にして生きて

答えを探したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

なーーさん

PS
お金お金って言ってると人が離れていくそうです。