勇払から小樽まで大移動と信号機撮影
2022年の2月頃に朝早くから家から飛び出して札幌駅へ
朝早くから勇払の小糸Dを撮影しに行ってきました
特急快速エアポートがホーム入線前にホームに出ました。
するとそこにはなんとはまなす編成の観光特急列車が停車していました!
やっと見ることが出来ました笑
特急列車を眺めてる間にすでに本日乗車する特別快速エアポートが停車していました
今回は733系での運行でした
特別快速で南千歳で下車
続いて後続から苫小牧行きに乗車し、沼ノ端駅で下車しバスで揺られる事10分
今回撮影する信号機が見えて来ました
以前発見した信号機ですが…その頃は時間がなく軽く撮影しただけだったので再撮影
外見は普通に小糸Dと思う方も多いでしょう
これ実はとても面白いことになんと…
なんとこれ銘板を確認したら
京三と日本信号の銘板になっています
自分これには面白い信号機だなと思いました笑
色んな角度で撮影
本灯器は赤・黄のみ庇が浅フードとなっていますね…なんでだろうか?
無事収録は完了
時間を見ればまだ10時でしたが…
勇払から空港までに移動に時間掛かりました
無事空港に到着したらもう11時半になっていました
早めのお昼ご飯にして
空港のフードコートへ向かい
カレーとナンをいただきました!
空港へ立ち寄った際はぜひ!
食後にはソフトクリームまで笑
お腹も大満足し信号機撮影するため移動
新千歳空港駅改札前にある本州との比較図の前を通り
小樽までの指定席を購入
小樽行きの快速エアポートには721系
転換クロスシートがある列車です
無事着席し新千歳空港から車窓を眺めながら
スマホで音楽を聴いてました
昼飯も食べ終えて電車の揺れる振動に私はそのまま寝落ちしてしまいました
ん?…ここはと目が覚めたら…海!?
そうここはもう手稲を出発し小樽築港へ向かってる最中でした
新千歳空港から約40分ほど寝ていました笑
焦る事なく終点の小樽までゆっくり目覚め
降りる支度などしていました
小樽駅に到着しました
小樽で信号機の更新があったとの情報があり様子を見に行きました
元々デザイン信号機があったのですが…
更新後は指定色なしで更新されました
(せめて指定色にして…)
LEDに更新された交差点以外はまだ電球式が残っておりました
まだ交通システム銘板電材もどきが残ってたよ
小樽にはまだ横型鉄板まで残っていますね
製造年月が昭和54年と、この灯器自体古い方ですね
まだひっそりと小樽駅前通りに1基のみ残ってます
今回小樽で撮影したかった小糸樹脂の濃色格子レンズです。
濃色格子レンズ自体あまり札幌近辺で見られないと思っていましたが…ひっそりと隠れていました
無事残っていたので安心しました
銘板は小糸工業の昭和54年9月製でした
帰りは少し寄り道をして
あの信号機界隈では有名(?)な龍徳寺前の小糸二重格子レンズ矢印を確認して本日はこの辺で終了しました
帰りもゆっくりと札幌方面に戻っていきます
こんな信号機撮影も結構楽しかったです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?