KING GNUが嫌いな僕がおすすめする日本のバンド5選

日本のバンドはどんどんダサくなっている。
同じようなバンドに溢れ
突き抜けているバンドがいなくなったと感じる。

僕は日本のバンドをそこまで聴けてはいないが
いいなと思ったバンドを紹介していきたい。

①健やかなる子ら

健やかなる子らは東京吉祥寺発メロディックパンクバンドです。
以前ライブをたまたま観てとても良くてそれからはまってよく聴いていました。
誰かが書いた紹介文が良かったのでどうぞ

まさに初期衝動という言葉通り
初期衝動好きの僕には突き刺さりました笑
是非ライブ観てほしいですねー


②くだらない1日

東京拠点のインディーロックバンド
くだらない1日
メロコア的なサウンドではあるがエモーショナルな要素、叙情ハードコアな要素もあり
歌詞が現代社会に生きる生きづらさを感じる人達に突き刺さる歌詞だと個人的に思う。

ライブはまだ観た事ないけど
近いうちに観にいきたいバンドの1つですね。


③水中スピカ

京都発マスロック、エモ、ポストロックバンド
水中スピカ
これぞマスロック 美しいサウンドと聴きやすい美しいボーカル
一時期この手のバンドにハマっていた時期があったが久々この手のバンドでいいのがでてきたなと感じた。
ライブ観てみたいですねー

④明日の叙景

東京の中心に活動するポストブラックメタルバンド
ブラックメタルと言うと聴き馴染みがないと思うが先程紹介したくだらない1日のような
エモーショナルなハードコアやエモ
ポストハードコア、叙情ハードコア、シューゲイザーなど様々な音楽がミックスされたサウンドになっていて個人的には聴きやすい。

ライブ観たいですねー


⑤SATOH

これはバンドと言っていいのかわからないが
エモラップから派生したロックサウンドの流れかと思われる。
なんか時代だなーと感じるユニットです。

もう30代のおっさんですがやっぱりこういう青臭い感じの音楽に惹かれてしまう。

これからに期待ですね。


5バンド紹介させて頂きましたが
いかがだったでしょうか?

もしかしたらこれらがダサいと感じる人もいると
思います。

刺さる人に刺さればいい、それがロック
誰かの明日へ生きる原動力になるのがロックなのだから。


⑥番外編

BiSHは「楽器を持たないパンクバンド」という
キャッチコピーでやっていたアイドルグループです。

2023年6月29日の解散ライブをもって解散する。

僕も一時期ハマってよく現場に行っていたのが懐かしい。
そのBiSHが解散はまた一時代の終わりを迎える感じがする。

見届けたいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?