見出し画像

キャンセル料金請求してみた!?

止む無くキャンセルポリシーを設置して数ヶ月経ち、若干減った気もしますが相変わらずドタキャン(直前キャンセル)や無断キャンセルがあり
掲載通りキャンセル料金を請求していますが。。。。

直前キャンセル×4件
理由:体調が悪くなった(1.5時間前に予約が入り、その10分後にキャンセル連絡)
、会議が入った(仕事が入った含む)、理由無くキャンセルしたい等
※すべて当方では本当か確かめようのない事案です※
無断キャンセル×1件

メールにてキャンセルポリシーに従い規定のキャンセル料金を
入金期限を設けての請求です。

結果:1件も入金は無い

請求メールに辺り、
「そんなの知らなかった(見ていなかった)」
との連絡が1件来たのみでその他は音信不通

・無視すれば忘れてくれる
・請求は理不尽だ
・そもそも何も考えていない

こんなところだと思います。

請求→無視→???
結局ペナルティーが無い状態なのでここで請求は終了となります。

何か社会的なペナルティー(罰則)は無いかと言えば
偽計業務妨害等(刑法、警察案件)
少額訴訟等(民法、簡易裁判)
となりますが被害届を出したところで受理されることは難しく、万が一受理されても捜査に至る事は考えにくい状況ですし、
少額訴訟の場合、相手の住所が解らないのでまず開示請求から始めるとかかる費用がキャンセル料金を軽く上回り、両方とも現実的ではありません。

最近、回収を請け負うみたいな団体もありますが手続きに費やす時間や数千円の回収金に手数料(成功報酬)を払わなくてはいけないのもやはり現実的では無い気がします。

何か方法は無いか。。。。

ネット予約の良い点は予約する側も受ける側も自動でスケジュールが管理でき対面予約(来店や電話等)に比べ24時間365日気兼ねなくできる事です。
そして気軽に簡単に予約する為のハードルを低くするすることがサービスの一環と考えられるようになってきました。
一方、ドタキャンや無断キャンセルなど事業運営に響く問題も増え続けています。

対面接客サービス業はこのまま現れない神様も対象にしなくてはいけないのか。。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?