骨太政策の連発はもういい加減にせよ!

使い古した、そして効果のないキャッチコピーは自公政権の口ぐせである、骨太政策や一丁目一番地は聞き飽きたので実効性のある政策を国民に提案して政治家の責務を果たすべきだ。民間企業であれば、得られた収入に見合う働きをしないと減給、減俸と格下げが待っているが、世襲政治家が跋扈する我が国で騒乱が起きてもおかしくないが。
二大政党制の幻惑にとりつかれた小沢一郎の策略に乗って、脆弱な政権奪取した旧民主党は東日本大震災で太平洋の底に沈みこんだままです。
骨太は巨大恐竜を生み出し、「大男、総身に知恵が回りかね」と名もなき国民を踏みつぶし、最後は大絶滅の結果が待ち受けている。
社会保障費の問題もぐるぐると回っている間は問題ないが、海外に流出したり、途中でネコババする奴が世の中をおかしくする。
技能実習生制度のお題目は素晴らしいが、実態は奴隷制度に近いと米国が騒ぎ出した。この手の精度で一番得をする輩が昔のやくざの口入稼業です。特に監理団体と言って口利きだけで金がもらえる仕組みを官僚とやくざもどきの団体が運営している。苦情相談をワンストップでやりますと言っても、苦情を述べたい人は日本語が不自由で且つ、日本の行政の不作為に翻弄されている。



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