同性婚の違憲裁判で名古屋地裁が違憲判断!!

一昨日、名古屋地裁が同性婚の違憲判断、損害賠償請求に対して憲法24条2項に照らして違憲であるとし、損害賠償請求は棄却した。
違憲判断の根拠は「行政が法律の整備を怠っているのでこのような裁判が生じる」です。具体的な証拠を明示した点が三権分立の国家たるところです。
さて、科学技術の進んだ米国でもダーウインの進化論を認めない人がいるそうで進化論は神(キリスト)と猿が同類であることのアレルギー反応のようです。高校の時に遺伝の仕組みを勉強した時、オスとメスがどのように生まれるかを学習した。今はLGBTQと言って、心と身体、オスとメスがこんがらがって困っている人が多くいるようです。生物にはオスとメスの2種類しかないとされていたが、遺伝子等が絡み合いそこなうと、心はメスで身体はオスということもありうるのか。ニュートンは光は直進すると解説し、アインシュタインは大きな質量のそばを通過する時、光は曲がると証明した。どちらも正しいが私達の下世話な人間にはこんがらがってしまう。
さて、鉄より硬い頭を持った政治家や高級官僚にLGBTQを法律化できるのか? お手並み拝見と行きましょう。


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