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Nサロンメンバーといっしょにやっていきたいこと

こんにちは、Nサロン運営チームの永吉です。

メンバー登録したけど、どうすればサロンを楽しめるのかいまいちわからないといった声をお聞きして、先日、運営チームとサロン愛にあふれる一期から参加しているメンバーの一部でミーティングを開きました!あらためて、Nサロンはどういう場で、メンバーに何を期待するのか、そして、運営&メンバーで今後何をしていったらみんながハッピーになれるのかを話し合いました。ちょっと長いんですが、メンバーにどうしても届けたいことなので、読んでいただけるとうれしいです!

熱いミーティングの模様や議論したメンバー、開かれた経緯については別の場を借りてお伝えしたいと思ってます。このnoteでは現時点で決まっていることについてお伝えできればと思います!

Nサロンは「書く仲間のできる」サロンです。

Nサロンは、抽象的に表現すると、日経のビジネスとnoteのクリエイティブをかけ合わせて化学反応を起こす場です。と、サイトでうたってます。

これをメンバー体験に落とし込んでお伝えすると、(1)ビジネスに必要となる新たな視座や視点をイベントや講座で吸収し(学び)、(2)自分の中で咀嚼・言語化し、noteで独自のコンテンツを投稿(発信)。(3)それを仲間と共有してフィードバックを受けることで、楽しみながら続けられる(つながり)。これを繰り返すことで、自分でも気づかなかった得意分野や強みを発見し、新しい仕事や誰かのためになることを楽しみながらできる最高な時間をクリエイトできます! 言い切っちゃいました。ほんと? ほんとです! この目で、クリエイトしてきた人たちを、2〜4月の3ヶ月間運営した一期メンバーの中に見てきました。

たとえばいわあゆさん。「複業スタートアップキャンプ」というNサロンのゼミに参加して学び、本業をやりつつも、「豚汁を楽しむ体験を世界に届けていきたい」という強い思いに賛同したサロンメンバーが集まり、プロジェクト化した事例があります。

 学び、発信、つながるの3つの体験を通して、書く仲間ができ、このようなプロジェクトが生まれています。

書かなきゃはじまらないNサロン。

プロジェクトは、ちょっとかっこいい出来すぎた事例かもしれません。みんながみんなプロジェクト化を目指して活動する必要はありません。そのあたりは、窮屈な場にならないよう、Nサロンは、一つの目的を各人に強いることはしてないんです。noteも日経も競争じゃなくて共創がスキなんです。「目的は各自が決める」サロンです。ゆるくいきたいです。

でも、たった一つだけ、共通して助け合いながら頑張ってほしい行為があるんです! それは、noteで発信、書くことです。

学んだことをその場で仲間と共有し合うサロンは他にも数多くあります。学びを持ち帰って内省・発酵し、自分なりの視点を加えた新たなコンテンツとして共有する文化はNサロンならではだと思うんです。おしゃべりやグルーミング(戯れる)目的の集まりも楽しくて良いけれども、発信をベースに、各人が日々考えている社会や生活に対する「わりと真面目な」モヤモヤを仲間とわかちあって、解消に向けて協力しあって、最高の時間を生み出す場がNサロンなんです。

運営するnoteも日経も、今後の日本の社会・ビジネスシーンを活性化するのに必要なこととして、発信力を身につけた個をどれだけ生めるかに注力してます。活性化するアイデアやコンテンツは、会社よりも個人から生まれる時代が来ていると見ているからなんですよ。えー、日経がほんとにそう思ってるの?と思うでしょう! ほんとに思ってるんですよ! このあたりは、機会があれば、ボスを定例会などみんなが集まる場にお連れして、しっかり伝えさせていただきますね。

はじめてnote書く人でも書き続けられるのがNサロン

noteを書くって、はじめての人にとっては難しい行いですよね。何を書いていいかわからない、そして、書き続けるのもけっこう難しい。書くって孤独な作業ですよね。大丈夫です。書く仲間がいれば! Nサロンは、書くことが見つかって、続けられる仕組みを用意してるんですよ。

(1)書きはじめようと思っている人に参加してほしい

・note勉強会

・noteコンサル

・noteを書く人のための日経電子版活用術

(2)書くテーマやネタがほしい人に参加してほしい

・Nサロン限定イベント

・日経主催イベント

・note主催イベント

(3)読んでくれる仲間がほしい人に参加してほしい

・定例会

・部活

・ワークショップ

・その他さまざまなメンバーとの活動

これらの会に参加して、自分なりの発信活動のリズムを一人でも多くのメンバーが身につけて、続けられることを願ってます。全力で支援させていただきます!

今年の2月から4月まで、期間限定で開催したときのこと、エントリーいただいた方のうち、noteを普段から定期的に書かれている方は数名ほどだったと思います。それが3ヶ月の期間を経て、500本以上のnoteが生まれました。「Nサロンは「書けるようになる」コミュニティです。」

仲間を作りたい人は、定例会と部活に参加しよう!

仲間づくりを最初にやっておくと、書くのが楽ちんになります!

定例会

毎月第2金曜の夜、noteオフィスで開催される全校集会的な会です。7月はこばかなさんをゲストにコーチング入門、8月は黒田悠介さんと議論メシメンバーをゲストにコミュニティデザインについて学びます。

そして、ここポイントです。「学びます」と言いましたが、運営としては今後この定例会を、メンバーが企画・運営する「いっしょに活動する仲間づくり」の会にしたいと考えてます。えー、面倒だからメンバーに丸投げすんのかよ! そんな声が聞こえてきそうで耳が痛いです。半分正解で半分違うんですよ〜。運営は引き続き稼働は減らさずがんばりますよ!好きですからね、この仕事は。メンバー主体にする目的は、仲間づくりと、書くテーマが生まれることにあります。何かの会を知らない人たちといっしょに企画運営実行して、達成感を味わうと、仲間ができて、書くことも生まれると思うんです。9月の会から、メンバー主体による定例会にシフトしていきたいと思ってます。これについては別途、詳細についてお知らせさせていただきますね。

部活

一期で多くの部活が生まれ、メンバーによる自主的な活動が活発化しました。

多くの方が、部活って何?誰が入れるの?という疑問をおもちだと思います。そこで、部活の定義をいまいまでは以下のように定めてます。

ちゃんとした部活規約みたいなものを今後運営側で用意し、共有するつもりですが、あくまでも仮の案として大枠だけ発表させてください。

【部活規定大枠(仮)】
・Nサロンは部活をNサロンの文化として推奨していきます。
・Nサロンイベント内での部活紹介、会議室の貸し出しについて、運営側からサポートさせていただきます。サポートには一定の条件を定めさせていただきます。
条件(1)部長はNサロンメンバーとします。部員については、メンバーOB/OGであっても参加可能です。
条件(2)部員の構成比がNサロンの定めるOB・OGの比率であること。今後発表しますが、50%以下が良いのではないかと検討中です。特に運営が比率を数えることはしませんが、自己申告制を予定してます。
・入部方法はNサロンSlack内「部活入部申請」より行っていただきます。
・部活はNサロン運営が管理するものではなく、メンバーが主体的に活動する非公式のものです。
・メンバーが自己責任で運営するものとし、トラブル等発生した場合Nサロンは責任を追いかねます。

部活の入り方など詳しくは別途お伝えさせていただければと思います!

こんな感じで届けたいことが盛りだくさんなのですが、お一人お一人に向き合い、丁寧に伝えていくつもりです。Nサロンをぜひ楽しんで、最高の時間をクリエイトしていただけるととてもうれしいです!