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【#のりたまδの炉辺話】欲しい車にやりたいこと、雑に願望垂れ流す年納め。

こんにちは。気温が-5℃でも土砂降りの雨でなければ屋根は死んでも閉めません、のりたまδです。


今回はカスみたいな駄弁り回です。いつもカスだろって話はしない現状真面目にネタがなくなってしまい、カスみたいな駄弁りを量産することでしか毎月投稿を維持できない状況にあります。そうまでして維持することに意味があるのかと言われれば、しょうもない意地でしかないかもしれません、維持だけに
それはさておき、年末ということで色々まとめたいと思います。

憧れ・乗りたい・欲しい!自動車いろいろ

「好きなものは好きだと叫ぼう!」欲しい編

欲しい車を買ったというのに、車が欲しいと言う。オフ会へ行けばそこらに停まってる車を片っ端から羨ましがる。たぶん死ぬまでそんな感じなんでしょう。
そういうわけでなんとなく欲しい自動車をつらつら並べ立てるだけのなんの実もない話のはじまり。尤もわたくしはなんでも気軽に欲しがる人間、当てにはなりませんが。

①ケータハム・セブン170S

  • Models - SEVEN 170

  • Packs - S Pack

  • Body colour with Painted '7' Grille- Peppermint green

  • Paint/decal options - Swoosh

  • Decal colour - Cream

  • Pinstripe colour - Gold

  • Lettering - White

  • Wheels - 14" anthracite Juno alloy wheels with polished lip

  • Dashboard, Side panel - With trimmed in Muirhead fine leather

  • Signature leather interior - With Signature leather interior

  • Dashboard, Side panel and tunnel top colour - Biscuit

  • Gear box and handbrake gaitors colour - Beechwood

  • Seats - Classic

  • Signature primary leather choice - Biscuit

  • Signature contrasting back panel - Brodie Hunting Weathered

  • Signature stitching colour choice - Brown

  • Steering wheel - Momo with quick release

  • Spare wheel - Spare wheel and carrier

  • Headlights - High intensity lights with LED daytime running lights

  • Clear lens - どっちもアリ

  • Roll bars - Black leather roll bar

こないだ朝方ビートで走ってたら170Sとすれ違いガチの羨ま死(2000-2023)

車はより軽く、より小さく、より少ない燃料消費量でラクに交通の流れに乗れて走れるほどエラいのですが、そうなるとやはりセブンです。(燃費はどうなんだ?)
軽ければ軽いほど、小さければ小さいほどエラいのでセブンはセブンでもやはり軽しかありません。電スロなど懸念材料がないわけではありませんが、さすがにケータハムのお客さんがダルなレスポンスの電スロを許容するとは思えず、なんとかなってるんじゃないでしょうか。なっててほしい。なれ。電スロ抜きにしてもセブン特有の感覚ばっかりは乗ってみないことには分からないのですが、乗る機会などあるはずもなく。乗り出し900万くらいでしたっけ?臓器でも売りますか。

真面目に欲しいのだが、しかしマジで火炎放射器。
5000兆円とか言わないから900万円ください。

②トライアンフ・ドロマイト・スプリント

カ~ッコよくないすか。ティーポ誌面の“クラシックカー”とかボルナツ初期の登場人物(川原さんとかズズズクラブとか)の乗る車的なジャンルだとロータス・エランとトライアンフ・TR4Aとアルファロメオ・ジュリア(Oo=v=oO)とアルファロメオ・アルファスッドといすゞ・ベレットとホンダ・1300とこれの容姿がいいなって思います。でもこのドロマイトがいちばん好き。

このびみょい青色が好きです。イギリス車といえばウェッジウッド・ブルーの名前の響きが好きすぎてずっと覚えているんですが、あれはもう少し薄めだったでしょうか。

このクラスといえばアルファロメオ・ジュリアやBMW・2002tiiにフォード・エスコートRS2000などアツアツの様相。ジュリアもマルニもエスコートも、幼少期に見たカーマガジンなどの影響もあってどれも憧れはありますが、夢の車庫の中に入れたいと思うのはドロマイト・スプリント。

ちっこめの丸目4灯、いいですよね。“ファナローネ”でないランチア・フルヴィアとか。

このくらいの車を卸せる技量も知識も覚悟も持ち合わせていないのですが、ドロマイト・スプリントはマジで見た目がよくて好きです。顔がいい。
カッコよすぎて欲しいです。名前がもう全部カッコいい。トライアンフ(←カッコいい)・ドロマイト(←カッコいい)・スプリント(←カッコいい)。
見た目の良さで欲しがるの、ボルナツビギナーズを思い出しますね。

無精なオタクくんには向いていない気がしますが、レザートップ(ビニールレザーのようなので実質ビート?)のお手入れを休日のお楽しみのひとつとして楽しめるような余裕を持って生きたいとは思います。

こういうお古い車、人生で一度は乗ってみたい気もしますが、しかしやっぱり軽い気持ちで手を出せるものでもない気がします。うーむ。でもカッコいいし欲しいぜ、ドロマイト。

③フィアット・チンクエチェント

ぱたぱたツインエアの0.7、電動キャンバストップと専用外装色のfluo greenがそのグレード名に違わず陽気で眩しい“ソレイユ”、ワンメイク選手権用にキット販売されたパーツを組み込む“トロフェオ”、後に追加された最新の1.1L・FIREユニットを搭載し、豪勢な装備が特徴の“スウィート”(※スウィートには0.9Lのものもあり、そちらは並行輸入されています)とソリッドの赤黄が鮮やかなch〇c〇ZAP的ゆるふわ日常軽運動な“スポルティング”、選択肢はたくさんあります。ちなみに当時日本に並行輸入されていたのは0.9のスウィート、トロフェオ、スポルティングの3種。どうせ持ってくるならソレイユの夢を見たいところですが、トロフェオは試しに乗ってみたさあります。

チンクエチェント・トロフェオ。
スポルティングのGr’A。

じゃあ買えよ。ばーか。(←ヘッドホンで聴く音声作品のトーンで)

④ランチア・イプシロン

1.2LのFIREに6速は捨てがたいですが、車の性格的には1.4Lのプラトーラ・セッラに5速もなかなか。外装色はカフェ・ラテかクレム・カラメルで緑のアルカンターラ内装。

⑤トヨタ・GRヤリス

めっちゃ走る。燃費もそこそこ。個人的には趣味車枠に入らないので(足にはすげえ贅沢だけど)これを足にしたい。

⑥トヨタのTHS搭載車(ヤリスHV・アクア・プリウス)

代車で乗って市街地の燃費の良さに驚愕した。足。趣味出すならアクアのGRスポーツ(カッコはいいけどタイヤがでけえ……)とかプリウスですが、アクアとかヤリスの真ん中グレードくらいがいいんじゃないでしょうか。

「なんたって余所の芝は全部青い」羨ましい or 乗りたい編

人のモノはどれも羨ましいけれど、自分で所有したいかと言われるとそれはまた別の話であったりする。そんな微妙な立ち位置の自動車たち。

①ランチア・デルタHFターボ[羨/乗]

たのしそうだったんですよね。横乗りでもわかるくらいには頭が軽い感じだったので、まさしくFFホットハッチなんでしょう。

②ランチア・デルタHFインテグラーレ[-/乗]

正味ありがたみもなんもないんだけど、乗ってみたい。だって1回もノーマル乗ったことないもん。横乗りはしたことあるけどよくわかんなかった。

③アルファロメオ・ツインスパーク搭載車

アルファのツインスパークエンジン、だいたいがプラトーラ・セッラなのですが、イプシロンの1.4に乗った感じは「ステレオタイプなイタリア車のエンジンのイメージそのものといっていい、FIREをぶち回した時の高揚感」とはかけ離れており、どっちかというと常用回転域を低く、ゆったり優雅に走るエンジンという印象でした。スパークプラグと排気量増えたらどう変わるのか興味があります。そういや確かバルケッタもプラトーラ・セッラだったっけねえ。小舟でゆったりクルージングと洒落込みたいですね。(アルファロメオの話は?)

④アバルト・500[-/乗]

もっかいチャンスをください。400kmくらい走ってから判断したい。

⑤ルノー・クリオ・ウイリアムズ[羨/乗]

ばりカッケェけど遅い奴が乗ったらめちゃくちゃダサいので近づけません。

⑥プジョー・106/シトロエン・サクソ[羨/乗]

なぜか最近巷で大流行中の車。ティーポでも見まくってきたので1度向き合ってみたい。

⑦いすゞ・ジェミニ・イルムシャー[羨/乗]

今(12/31 19:31)カタログ見てて気づいたんですけど写真のやつイルムシャーじゃなくてZZのHbLですね

いすゞ、ダイハツあたりがたまに出すヨーロッパの風を感じるグレード、好きです。

⑧トヨタ・GRスープラ[羨/乗]

アンベールした時から好きでした(実話)。生まれて初めて自分の意思でオートメッセへ行こうと思った瞬間。スープラというとどうにも大柄な車体でグランドツーリングなイメージがあった幼少期、ホットバージョンを観ていても全体的に角ばったフォルムのR34GT-Rや相対的ピュアスポーツなRX-7、S2000と比べるとスープラはダルそうであまり好みではなく。
GRスープラのこのサイズ感は今度こそスポーツカーと言いたくなる具合。
RZであればポルシェ・ケイマンとがっぷり四つといったところのスペック。でもって注目はアルピーヌ・A110やアルファロメオ・4C……には流石に一歩譲るものの現代基準では十分にピュアと言っても過言ではないSZ-R!と思ったんですが、しかしまあ使い方を考えるとなんやかんやでRZが1番な気がした。
だって高速道路とかゆったり走って旅するなら排気量多い方がいいし、SZ-Rでも踏むところは選ぶし、山道とかを楽しむには道がせまっ苦しくて敵わんし、やまみちドライブの楽しさに重きを置いて車買うのならロータス・エランとかの方がいいじゃないですか。(0か1かしかないカスの電スロ並みの論法)

⑨ホンダ・トゥデイ[羨/-]

シグナルグリーンのGとサンルーフ付きのXTiが好き。ビート以上に維持に困るポイントが増えそうだけどしかし運転感覚はビートより明らかに軽やか(“あたり”が柔らかいのもそう感じる一因かも)で楽しいし性分にも合ってて車としてとても好き。以上。

⑩ホンダ・タイプRシリーズ[-/乗]

速さを求めた自動車に乗ってみたいという欲が、ある。

⑪ホンダ・S2000[-/乗]

同上。

⑫ホンダ・S660&スズキ・カプチーノ[-/乗]

ターボ屋根開き軽スポーツ(Keiスポーツではない)。速そう。

⑬マツダ・ロードスター[羨/乗]

文化。知りたい。全部乗りたい。

⑭BMC・ミニとミニベースの改造車[-/乗]

同上。ミニは後の方の年式のおもちゃみたいなエアバッグ付きハンドルに黒グリルのしょっぼいやつがいい。ソリッドの黄色とかで。ミニベースの改造車っていうのは、こういうの。ぼくはオーグルSXが1番好き。なんだその顔はよ。

⑮電気自動車(雑か?)[-/乗]

色々乗ってみたいんですけど、どちらかというと頓狂なインタフェースが多そうな輸入車のBEVに触れてみたいという思いがあります。テスラとかもう公式サイトからして違うって感じでいいですよね。見に来た人の見たいものより自分の言いたいことだけ言う利己的な感じが。知らんけど。

ビートでやんなきゃいけないこと・やりたいこと

この2ヶ月で5,000km走りました。色々あります。足りないのは時間とやる気とお金。じゃあ何があんだよ。

タイミングベルト交換

前回交換から距離は16,000kmほどですが、年数でいうともう7年ほど。5年50,000kmが目安ということで、安心を取りたいところです。てか50,000も保つんだ。

エンジンマウント交換

若干気にならないわけでもなかったんだけど、ただ運転下手くそ丸なだけかもしれない運転をしていた。

タイヤ交換……ついでにホイールも

13インチのホイール拾ったらそのうち替えます。ちなみに純正アルミのエアバルブの建付けが怪しいです。タイヤはES32でいいです。駄弁り屋なので。

pivotのPRO MONITOR

ビートの水温計、温度表記どころか中央線さえないので指してるところが真ん中なのかすらわかんねえ。

LEDヘッドライト……ついでにエアロも

ヘッドライトバルブ交換時(厳密にはヘッドライトユニットを外す時)にバンパーを外す必要があるのでついでに買ってたエアロに付け替えたい。

おわりに

特になんもないです。よくよく考えたら86/BRZとかスイスポとか上げ忘れたなと思ったんですが、まあその辺はいいや。みなさま、来年もよろしくお願いします。よろしければなんかネタをいただけるとありがたいです。それではよいお年を。ばいばい。

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