Snow Manとは岩本照のことである

デビュー発表の直前、2019年7月に

私はSnow Manファン(すの担)となった。

きっかけは年初めの新メンバー加入。

関西Jr.として見守っていた向井康二が加入することで

徐々に気になる存在となっていった。

それから関連性のない友だち達が

じわじわとスノ沼落ちするのを目撃し、

私も見事にハマり、この人たち応援していこうと決めた。


すの担になった直後のデビュー発表はとても嬉しかったが

ミーハーアンテナを高く張っていて

気付かぬうちに電波をキャッチしてただけなのかと

少し落ち込んだりもした。笑(こじらせヲタクです)


まあ、それは良いとして。

康ちゃんが加入する前からSnow Manは知っていた。

特に(あえて当時の呼び方で)ふっかと照。

ふっかはこの前のリアコまとめの通りJ.J.Express時代から。

照は(個人的に)伝説のドラマ『SHARK』に出演していたから。

『SHARK』は当時関ジュだった紫耀ちゃん主演で、

濵ちゃん、神ちゃん、流星が出演だったため

中身も面白くて大好きなドラマだった。

そこで照のことを知った。

そして、何年のことか忘れてしまったが

神ちゃんへの誕生日のおめでとう連絡が

メンバー差し置いて1番だったということで印象が強くなった。

ただ、当時の印象は「怖そう」だった。

役柄もかなり影響してる。クールな憲三ちゃんのイメージ。

かつ筋肉ムキムキだったので

ストイックで良い意味で厳しい人なのかな。と。

そんなイメージのまま、私はすの担となり、

渡辺翔太担となった。

そこから以前よりも知っていくようになった照は

想像していたよりも柔らかい人間なんだなと感じた。


さて、そんなこんなで私にとっての

岩本照の印象が大きく変わった瞬間とは。

これまで気になりつつ見てこなかった

YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」で

SnowManの動画を古いものから一気に見ていた時。

ナガシマスパーランド回、

そう!

Snow Man【恐怖】驚きのリアクション…岩本照がお化け屋敷で悲鳴!

この動画である。

「怖そう」なイメージのから

「優しくて柔らかい」イメージのひーくんに変わっていく中で

この動画、初代Mr.お化け屋敷誕生を見て、

うわっ!ひーくん可愛いっ!!!!

…と見事にやられた。

特に2:17の泣き声と4:36の「ねぇ、怖かった…」は

母性本能をえぐられた。


これで私にとってのひーくんは

なんとなく「優しそう」になっていた印象から

めっちゃ良い子♡

に進化し、確定した。


そんなこんなでどんどんひーくんにも

他のメンバー同様に愛着が湧いていき注目した。

常にグループの先頭に立ち、

3人の新メンバー加入で

今までよりお兄さんとなるひーくんの姿を見ていて、

ふと秋元康氏の『AKB48とは高橋みなみ(指原莉乃)のことである』という言葉を思い出した。

「AKB48とは高橋みなみのことである」と言ったことがあります。決して、器用ではない高橋みなみが夢のためにただひたすら努力する姿が、まさにAKB48のコンセプトだったからです。そして、今は「AKB48とは指原莉乃のことである」と言えるでしょう。引きこもりで落ちこぼれだったアイドルヲタクの少女が一念発起して自らがトップアイドルになり、後進を育てるプロデューサーになったんですから。(2019年4月28日 日刊スポーツより)

確信した。

Snow Manとは岩本照のことである。

と。

たくさんの個性が集まったSnow Man。

Snow Manの良さを語ればいろんな要素が出てくるが

多くを岩本照1人に置き換えることもできる。

・努力し続ける力
・高い身体能力
・ダンススキルの高さ
・こだわり
・真面目さ
・かっこよさ
・可愛らしさ
・優しさ

絶対もっとたくさんある。

Snow Manは沼が深い。

みんなどんどんハマっていく。

同じようにひーくん1人を見ていても、

彼自身の奥行きの深さにいつも驚かされる。

リーダーであるのも当然。

Snow Manは彼のグループだ。

そう思う。

(なんか読む人によっては反感を買う言い方になってしまったものの、上手くこれ以上の言葉にできないし、ここは私が私の気持ちを私が勝手に書くところだからこれでいいですよね?)


以前に強く思ったこの想いを

彼が生まれて27年を迎える

この大切な日に残させていただく。


1日も早く、楽しそうにメンバーと笑い合う

笑顔の可愛いひーくんの姿が

見られますように…。


2020.05.17

Happy Birthday Hikaru Iwamoto…💛


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