休学中の僕がPになった理由 #学マス
はじめまして。 鈴木です。
普段ゲームにハマらない僕が「学園アイドルマスター」というゲームにハマってしまった理由について解説させていただきたく執筆しました。
「私とゲーム」というつながりを紐解きながらこのゲームにハマった理由を解説できれば良いかなと思います。
自己紹介(飛ばしてもらって構いません)
わたしは鈴木。よろしくね
私はとある横浜近辺の大学に通っている学生なのですが、前年度後期の
成績が悪かったために現在大学を休学しております。
現在はお芝居をしながら、後学期の復学に備えてつつ、普通の大学生のようにアルバイトをしている生活となっております。
私はゲームがあまり得意ではなく、ゲームをすることは好きですが、向上心をもってランキング上位を目指したりといったことはありませんでした。
また、ソシャゲというゲームカテゴリに強い拒否反応を持っています。
サービス終了や様々なイベント集会など「ソシャゲらしさ」が挙げられるのですが、私が一番ソシャゲを許せない理由として、ガチャガチャ要素が挙げられます。
ゲームは自己満足である
「ゲームばかりしていたら立派なオトナになれないよ」
幼い頃はそんなこともよく言われました。ですが時すでに遅し。
残念なことに私は立派なオトナとされる年齢であるにも関わらず、ゲームを手癖のようにこなす習慣が続いております。
ゲームは自己満足である。これは僕の考えですが、誰かと競うことや、自分の好きなロールプレイを行うなどは様々な自己満足の延長線上にあると思っております。なので、自分が好きだからしていること に意義を唱えられてしまうと反発精神で ぐぬぬ と思ってしまうこともあります。実際に立派なオトナの定義にもよりますが、そんなオトナたちがゲームを全くしていないのかと問えば疑問は残りますよね。ですが、私自身ゲームに関わることを仕事にしたいとも考えていないので、そういった意味では否定しきれない事実があることも承知しております。では、その上でお金や時間をかけてまでゲームをする理由とは何でしょうか?
それでもゲームをする理由
うるせー!!!ゲームが好きでやってるの! 俺は!
小さい頃はよくDSで遊んでおり、ドラクエモンスターズシリーズやFFの外伝系作品など 自分の中でマイブームという みんなが遊んでいるからというより、私が好きなゲームであるかを大切にしてゲームをしていました。なのでポケモンやモンハンもやりましたが、あまり通信対戦や交換などをしていた記憶はありません(無かったことはないけど頻度は多くない)
ゲームはコミュニケーションツールである
友達がやっているけど僕はやっていないという事が多かった独りよがりゲーマーな私ですが、タブレットを与えられたことで、スマホゲームというジャンルをプレイするようになってからその考え方が大きく変わり始めました。
例えば、強大なボスに立ち向かうためには、より多くの仲間と協力したほうがいい。 効率よくゲームをプレイするには自分よりも上手い人に教わったほうがいい。といったことです。いくつか例に挙げさせていただくと
みんなでワイワイ協力プレイ MMO「剣と魔法のログレス」
自分の村を作って戦う 箱庭ストラテジー「クラッシュ・オブ・クラン」
他にも当時流行っていた様々なゲームなどもプレイしていましたが、数えたらきりがないと思います
ゲームがコミュニケーションツールである と言いたい理由は、
私が続けたゲームには常に誰かが隣にいたからだと思います。
人と遊ばずに一人遊びが好きな私でしたが、スマホゲーは他者とゲームをするといったハードルを大きく下げてくれます。いつでもどこでも顔も知らない誰かがゲームとコントローラーを握って相手をしてくれるお兄ちゃんやお姉ちゃんになってくれるわけなので、そういった理由から、誰かとゲームを通じて、成長を共感する喜びを知ったわけです。
現に、私のコミュニケーションの多くはゲームという存在から大きく影響を受けております。クランメンバーの目上の方には敬意を払う。相手が不快に思うことは慎む。困難が立ちはだかれば協力を仰ぐ。助け合いや貢献といった考え方は渡しの場合ゲームによるものが大きいです。
一方で、昔やったゲームに取り憑かれたように依存したり、誰かと積極的に競い合うゲームに疲れている自分もいました。最近の私はソロコンテンツが充実しているゲームにハマる傾向があります。
その代表的なものが「アークナイツ」です。
最近ではアニメ化もされており、注目度が高まっているゲームですが、こちらは他のプレイヤーと競い合うPvPなどの要素はありません。そのため、自分のペースでゆったりと遊ぶことができるのです。イベントを走らなければコンテンツを楽しめないといったこともありませんし、ガチャを回すために誰かに負けないように必死になる必要もないのです。(もちろん最強を目指すなら避けられない内容ですが)交流を持ちたければ友達に布教したり、コミュニティ掲示板などに参加して意見を交流すればよいのです。
さて、ここまで長々とゲームに対する考え方や向き合い方を語ってきましたが、実際に「学園アイドルマスター」にどんな魅力があるのかについて触れていきたいと思います。
学園アイドルマスターのココが凄い!
かわいい!!
面白い!!
終わりだけど、なにか不服?
いやあ、それだけ。まじでそれだけ。
可愛い女の子達が魅力あるストーリーの中で、プレイヤーであるPといっしょに成長していく。それだけ。それに興味があるのかないのか。俺はかなり好物だった。実際そんなに進められてはいないけど、イベントがあればちょこちょこ走るし、それなりに育成論などの動画を見ては勉強をしている。
大学の勉強はしないのに。
…ゴホン。さて。実際にこれだけでは
真面目に読んでいた学マスが気になっているけど実際どうなの?という数少ない天然記念物の読者に失礼なので最低限触れていきたいと思います。
まずゲーム性ですが、育成シミュレーションです。
その中身は音ゲーなどではなくカードゲームとなっています。
よく言われている例えとしては
「ウマ娘(筆者未プレイ)」と「Slay the Spire(筆者未プレイ)」が合わさったようなものとなっています。
僕自身はローグライクなゲームが得意ではないのですが大好物なので、とても楽しんでプレイさせていただいております。アークナイツにもあるローグライク。他ゲーでは「ビビットナイト」「ファントムローズ」「ダンジョンメーカー」などはプレイ経験があります。世界観やビジュアルがよいもの、そしてローグライクというゲーム性には強く惹かれる性質が筆者にはあります。
カードゲームではスマホアプリでは「シャドウバース」「遊戯王マスターデュエル」トレーディングで「バトルスピリッツ」を少しずつやっておりました。カードゲームは苦手のジャンルなのですが、自身の好みのテーマで勝利を目指すといったゲーム性やコレクション性も素敵ですよね。
といったように、好きなゲームというのが20年間近く生きてきてだんだんと確立されてきたのですが、それらがすべて揃っている最強の新規IPゲームが出てしまいました。当初からミミには挟んでいたのですが、なかなか重たい腰が上がらず、またソシャゲということもあり、あまり手が出せずにいました。が、それも時間の問題でした。 なぜならコンテンツが爆発的に伸びてしまったからです。
話題性抜群のアイマス新規シリーズ
様々なところで話題が話題をよび、その異質さは他のカテゴリに住むゲーマーたちを呼び寄せました。(実際に私はアイマスシリーズは育成や音ゲーといった印象が強かったです)私の好きなVtuberやYoutuberの方もプレイしていることを後で知ったのですが、それだけ作品に魅力があるということです。ここまで私はゲーム性にばかりフォーカスしていますが、真の魅力はそれらすべてを踏まえたコンテンツ力と売り出し方にあると思います。
黙って楽曲聴いてみればいいよ。うん
ラインナップがやばいの。ぱないの。エグいでしょ。俺知らなかったもん。曲をゲーム内で聞いてみて、やけに可愛くてかっこよくて、最高だなあと思ってあとから調べてみたらこれだよ。そりゃぶっ刺さるよね。曲。聞いてきてる人たちだもん。お世話になってたんだ。ここでもお世話になっちゃうんだ。Youtube行って学マスの公式Youtubeチャンネルあるから。聞いてきて。よろしく。
最後に
駄文だし、長いし、まとまらないし、そんなに語る割にはほとんど人の反応とか見てばっかりで自分自身はそんなにガチ勢でもなければシリーズを通ってきた人間でもないから、わからないんだけど。
とにかく面白かったからみんなもやろう。学マス。面白いから。やろう。
じゃあそれだけ。加筆はこんどするかも。
アイドルが待ってるから。またな。
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