自己理解はチームを前に進める
ワークショップチームWAKUTOKIのミーティングをしていました。まひとです。
僕らは離れ離れなんで、ミーティングはオンラインです。
ひょんなことから、一緒になったチームだけど、今ではしっくりきている僕がいます。
かなり前に進んできたので、また報告できる日が近いうちにあるはず。
この二人とチームを組むようになって、一番変わったのは自分自身かもしれません。
違和感を感じながら、どこか進んでいて、納得したふりをしたり、わかったふりをしたりする自分もいました。
違和感を言葉にすることを、言ってもいいんだ。それを、受けとってくれる経験はとてつもなく僕に勇気をくれました。
そして、僕自身が向きあってこなかった、自分のルーツや、浄土真宗の僧侶としての自分にも着実に向き合うようになってきました。
それは、この2人と対話しながら、なんとか言語化していく中で気付きが生まれたからです。
今日はハッチーが、四国での出来事を話してくれて、その感覚を受けとるのもまた心地良かった。まっちの語る言葉や態度もまた心地よく。
このチームが大きく成長していくんだと僕は思っているのです。
ワークショップを通して、癒しがあったり、気付きがあったり、学びがあったり、よりよい人生を後押ししたいなって思っています。
ワークショップにはみずからの気付きがある。
この2人との出会い、縁は、僕を確実に前進させてくれています。そして、応援してくれている人にも感謝です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?