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【病児保育のお仕事紹介】心を開いてもらえた瞬間

こんにちは!ノーベルの採用広報チームです。

ノーベルでは訪問型の病児保育事業を大阪エリアで展開していますが、保育園などで保育のお仕事に長く携わっている方も、実際の訪問型病児保育のお仕事について知る機会は少ないと思います。

そこで、今回は病児保育のお仕事の内容にも触れつつ、その「楽しさ」について触れたいと思います!

ノーベルに依頼が入るのは「その日体調を崩しているお子さん」です。そのため、訪問先は毎回違うお子さま、ということがほとんどです。(※まれに、二日連続同じお子さんということもあります)

性別も、年齢月例も、個性も好みも、何もかも違うお子さん。

その日の保育で行う遊びも、本当にそれぞれ異なります。もちろん走り回ったりはできませんので、安静にしながら遊びます。
ひたすら一人でずーっとプラレールで遊んでいるお子さんもいれば、わざと好きなものを嫌いと言って、スタッフの反応を楽しむお子さんもいます。

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ずっと好きな恐竜や深海生物の話をしてくれるお子さんもいれば、 好きなアイドルのダンスを完コピしてダンスショーを見せてくれるお子さんがいたり。
「子どもってみんな個性的だなあ、面白いなあ」 と保育に出るたび思います。そんなさまざまな個性を持ったお子さんにたくさん出会い、 また、さまざまなお子さんと絆を作っていけるのは、保育スタッフのやりがいだと思います。

心を開いてもらえた瞬間、ガッツポーズ

ノーベルでは、お子さまのご自宅で保育をするので、お子さま自身もリラックスでき、 心を許してくれるスピードがとても早いです。
朝は人見知りをしていて、あまりお話ししてくれなかったり、 他人行儀に気を遣っていたようなお子さんが、 昼過ぎには「わがまま」を言うようになったり、 トコトコやってきて膝の上に乗ってくれるようになったりすると、思わず「よっしゃ!」と心でガッツポーズがでることもあります!

丸一日、二人でずっと一緒にいるので、帰る頃になると 「帰らないで」と泣いてしまうお子さんもいます。
「また来てね!」と言われるのはとてもとても嬉しいのですが、 病児保育ゆえに、また会える時はそのお子さんが体調を崩したときになってしまうので、 それを楽しみに待てないのがつらいところです…。

ノーベルで病児保育にチャレンジしてみませんか?

ノーベルが行う病児保育は、お子さんと1対1で向き合う保育です。
様々なご家庭のお子さんとの関わりを通じて、保育園とはまた違った保育を経験することができ、自分自身もとても成長できます。

ぜひ、一緒に病児保育の楽しさ、やりがいを共有しませんか?


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