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【NPOkayama.Web】202号元旦号

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023/01/01
┃【NPOkayama.Web】202号(元旦号)
┃             発信:特定非営利活動法人岡山NPOセンター
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☆岡山NPOセンター会員の皆様へのお知らせ☆

■岡山NPOセンター「おかやまNPO新年会」のご案内
恒例の会員新年交流会を2023年も開催する運びとなりました。
今年は対面を基本としてハイブリッドでの開催を予定しております。
会員様同士の名刺交換、交流歓談に多くの時間を割きたいと思っています。
前半の1時間程度「新春大大喜利!」と題し、余興感覚のリラックスしたトークイベントを考えております。このような時代だからこそ逆に気負うことなく英気を養っていただけくスタートになれば幸いです。是非ご参加ください。
【日時】2023年1月27日(金) 18:00~20:30
【場所】ハッシュタグ岡山シェアスペースABC
【参加費】無料
 詳しくはこちらから→https://blog.canpan.info/npokayama/archive/733

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☆年始のごあいさつ☆
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岡山NPOセンター役職員より、新年のごあいさつを申し上げます。

【理事・監事】

■石原 達也(代表理事・CEO)
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
学生時代にNPOを立ち上げて活動を始めて23年。社会の中で「嫌だ」と思うことを無くしたい、というのが僕自身の原動力なのですが、その「嫌だ」と特に思うことが年は2つありました。1つは1月に岡山市内であった児童虐待事件、2つ目は2月のロシアによるウクライナ侵攻です。年の初めから大きな課題を突き付けられたと感じた年でした。先の虐待事件に関しては子どもの支援に取り組むNPO・地域の方・専門職などの有志の方にお集まりいただき、今後起きないために何ができるかという緊急集会を開催し、ウクライナ侵攻については岡山NPOセンターでもメッセージを出すと共にJANICなどのNGOが行うメッセージ発信にも加わりました。その後も様々な事件が起き、また災害もまた各地で起きました。このような情勢の中、より地域内で連携した課題解決や予防、価値創造に取り組む動きづくりのも関わっていくべく県内外のNPO・NGOの方々との連携だけでなく、山陽新聞さんとのKOTOMO基金の運営、損保ジャパンさんと岡山交通さんとの連携など企業や大学などの方との連携にも取り組んでまいりました。そして本年あらためて考えておりますのは自身の組織そして岡山県という地域を見つめなおして「誰ひとり取り残さない」ということをどう実現していくかということです。まずは当法人を含めてNPOやNGOで働く人たちのこと。働く環境改善やキャリア形成ができる職場として改善し、またその仕組みづくりにももう一歩取り組んでいきたいと考えています。僕のマネジメント不足により引き続き当法人の職員の皆さんにも負担をかけている部分の改善やそれぞれのキャリアデザインを組織を越えて取り組んでいきたいと思います。また、年末になって高校生たちの声から「生理の貧困から当たり前を考える」というシンポジウムを開催し、女性の当たり前が社会の当たり前になっていない、またそれにしっかりと向き合っていなかったことを社会の課題としての認識だけでなく自身の意識も反省しました。それ以外にもトヨタモビリティ基金のMobility for Allの支援をさせていただく中で、あらためて視覚や聴覚、身体の障害がある方の当たり前も当たり前になりきっていなかったことを痛感しました。あらためて当事者課題となっている社会課題について、マルチステークホルダーで議論して政策提言を行っていく、こうしたこともさらに取り組んでまいりたいと思います。
長くなりましたが、あらためて一人ひとりの人の力を信じながら微力を尽くしていきたいと思います。本年もご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

■池田 曜生(副代表理事)
新年あけましておめでとうございます。
昨年12月に成立した「法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律」は、改めて寄付のあり方について考えさせられる契機となりました。本法律は、罰則などの一部規定を除き、本年1月5日に施行される予定です。NPO法人に対する寄付も本法律の適用対象となっており、本法律によってNPO法人に対する寄付への萎縮効果が生じないか懸念されます。当センターとしても、本法律が適切に運用されるように今後の実務を注視するとともに、寄付文化の醸成に向けた積極的な取組みを行う必要があると思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■影山 貴敏(副代表理事)
本年もよろしくお願いいたします。
雇用を取り巻く新型コロナ特例措置は、代表格の雇用調整助成金をはじめ、軒並み今年度をもって終了しそうです。コロナに振り回されたこの3年の悪影響が最小限であることを願ってやみませんが、一番の心配は物価高騰の影響です。岡山でもラーメンは800円するのが当たり前になってきました。これ以上の上昇は避けてもらいたいところです。
さて、2023年の法改正で注目すべきは、4月1日に施行される「給与のデジタル払い解禁」です。労使が合意すれば、〇〇ペイといった資金移動業者の口座で給与を受け取ることができるようになります。企業からすれば、銀行振込と比較して手数料が安くなるなら導入を検討したいところです。給与明細のペーパーレス化も合わせると、給与支給はメール1通で完結するかもしれません。
ただし、キャッシュレスの進展により、現金取り扱いの有料化はますます進むでしょう。高齢者などの負担が増大しないよう、対策もお願いしたいところです。

■妹尾 恵美(理事)
新年あけましておめでとうございます。
2023年が始まりました。兎年は「穏やかな年」「飛躍の年」といわれます。
我慢、我慢の時間が長く続きましたが、これまでの歩みが実を結び、花開く・・・そんな一年にしたいものです。
昨年はメディアで情報を発信する機会が増え、会員であるNPO団体の皆様とご一緒することが多くありました。日々の地道な活動、そして使命感をもって社会課題に取り組むその姿に「もっと多くの方に活動について知って欲しい」と強く思いました。
また、当事者から直接話をきく「よる会」では、社会の課題について一緒に立ち止まって考えることができ、一人一人がその人らしく、生きがいを感じながら過ごしていけるように「社会全体で考える」必要があると感じました。
「社会に貢献したい」という方々を後押しできるように、少しでもお役に立てれば幸いです。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

■中橋 惠美子(理事)
明けましておめでとうございます。
私事ですが、昨年は私の拠点のある香川県高松市に讃岐おもちゃ美術館なる施設をオープンさせました。開館直後から岡山からの来館者がとても多く、さすが地方テレビ局エリアが岡山~香川であることからニュース映像などを目にして来る人が多く岡山と香川のつながりを改めて肌で感じる機会となりました。これからは地方の課題を解決すべくよりNPOやソーシャルビジネスの出番が求められると思います。NPOセンターのない香川県と、岡山をつなぐ架け橋の役割が担える理事であるよう今年も頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

■服部 真理(理事)
 新年あけましておめでとうございます。
昨年と変わらないのが、ロシアのウクライナ侵攻、続くコロナ禍、円安、物価上昇。それに伴って12月に入ってからは増税や防衛費の増加、日銀の政策転換と、変わらないこともあれば,日々めまぐるしく変化していくこともあります。その中で、大切なものとは何かを本当に考えさせられたここ数年です。最近世の中が少し動き出して思うことは、人に会えるようになったなということです。そのことで、ウキウキしている自分がいます。やはり人に会える喜びは大きな力になるなと思いました。まず身近なつながりを大切にしていきたいなと思ったところです。岡山NPOがそのような場所になることを祈っています。

■藤本 穣彦(理事)
 新年あけましておめでとうございます。
 岡山は中学・高校と青春時代を過ごしたまちです。ここ数年は、コロナ渦ということでなかなか岡山の土地を訪れる機会がなく、残念に思っています。今年こそは何らか機会を得て岡山を訪問したいです。おいしいものを食べたり、おいしいお酒をのんだりしながら、岡山のNPO・市民活動について知り、担い手の方々と出会い言葉をかわせればなあ、と思います。そのときは、よろしくお願いいたします!

■伊藤 彰(監事) 
明けまして   おめでとうございます。
さて、みなさんは「抜け」のことについてどうお感じでしょうか。「出し抜けに何事か」と思われるかもしれません。「抜け毛」だの「腰抜け」だの、とかく負の印象を抱きがちな言葉ですが、たとえば気が張り詰める状態を緩和させるためにホッと一息抜ける機会を設けることは、存外大切ではないかと思う次第です。イメージでいうと、真面目な研修の冒頭に講師の石原代表が会場スクリーンにパワポ資料を映し出すまでの間、スーパーマ〇オ風の画面が垣間見える、そう、あの時の感じです(意味不明な方はNセン関係者にお尋ねください)。
転じて、皆さまそれぞれ日頃のお取組みの中では、一種の気づまりの状態が続くことも多いかと思います。望ましくは、適宜自分なりの「抜け」を持ちつつ、持続的に事に当たれると良いだろうなあ・・・と感じる今日この頃です(あ、私の務める監事のおしごとでは「抜け」がない様に頑張らねば、ですね)。

■森脇 史子(監事)
 新年あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。
 昨年12月に、ある会のイベントで、北長瀬ハッシュタグにて石原代表理事のお話を聞く機会を得ました。仕事上、貧しい中一人で必死で子供を育てているシングルマザーとも関わることがありますが、公共冷蔵庫などを利用することにより、経済的だけではなく心理的にも助けられている現状。またそのような方々に寄附をされる素敵な方々を臨場感を持って感じることができ感動しました。
 今年はオンラインだけではなく、オフラインで皆様と関わる機会が増えますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

【事業部長・所長】

■高平 亮(理事/事業部長)
 謹んで新年のお祝いを申し上げます。会員ならびに関係者の皆様には昨年も大変お世話になりました。一昨年くらいより「ESD・市民協働推進センター」での協働事業のコーディネート実績や「岡山市協働のまちづくり条例」の改正の経緯について、全国の自治体や中間支援組織の関係者を対象にご紹介させていただく機会が増え始めています。特に2014年度から2021年度までに19の事業が補助対象期間を経て施策化・制度化されていることに対して驚きと敬意を持って(当然ながら私たちに対してではなく、事業を実施されたNPOと岡山市の担当部署に対して)受け止められることが多く、そのような反応に接するたびにボトムアップで制度をつくることのできる環境があり、実際にそれを活用して暮らしやすさや持続可能性の向上を実現している岡山市・岡山市民を誇らしく感じています。深刻な課題に対して総力を結集して解決に取り組む「協働」の重要性やノウハウの価値がますます高まっていくことは間違いなく、新しい年もたくさんの事例の創出と学び合いの場に立ち会いたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。

■加藤 彰子(総務部長/NPO事務支援センター所長)
新年あけましておめでとうございます。昨年も今まで同様、大変お世話になりました。
2021年の香川県からの委託事業、「相談窓口」事業をきっかけに、香川県の団体さんとのご縁が拡がる2022年であったと感じています。毎月瀬戸内海を渡り、香川県に行かせていただきました。今年もキラキラした瀬戸内海を何度も渡るつもりです。
また、少しずつではありますが、セミナーや交流会も、ハイブリッド形式やリアル開催を行い、名刺交換の良さをあたらめて感じました。みなさんはいかがだったでしょうか。
2023年は、より1団体1団体の、また、お一人お一人と一緒に考えて問題解決できるように個の支援に取り組みたいと考えています。そして、いろんな団体さんとの出会いを大事する1年にします。NPO事務支援センターのスタッフ一人一人にいろんな団体さんとの出会いがとても大切であることを伝えていきたいと考えています。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

■西村 こころ(参画推進センター所長)
あけましておめでとうございます。昨年も寄付やボランティアによる参画、協働など、様々な形で取組を支えていただきまことにありがとうございました。当事者支援の現場におられるみなさんと事業をご一緒する中で、子どもや若者を取り巻く社会環境や、虐待・貧困の深刻さに触れるたびに、誰もが社会の当事者として生きられるようにするには、どのような場や機会、情報があると良いのか、どのように伝えると良いのかを考え続けた一年でした。例えばボランティアを通じて社会について知るきっかけを提供する、その活動が分かりやすいと人は集まりやすい。多くの人が参加をすればそれだけの人に、僅かでもその取組について触れてもらうことはできる。
しかし本当は分かりづらいことや目を背けたくなるようなことにこそ、多くの人が意識や行動を向けられるようにならないと社会を変えていく力は育んでいけない。
KOTOMO基金やSocial Active Learning Center Okayama(SALCO)事業、よる会事業など、そんな思いのもとに試行錯誤を重ねています。
その問いに対する答えはなかなか出せないでいますが、それでも挑み続けようと思えるのは、そのプロセスを共にしてくださる、団体のみなさんや多くの大学生や先生方がいてくださるからです。新しい一年も諦めることなく、「わかりにくさの向こう側に繋がる『分かりやすい入口』」を、みなさんと共に知恵を出し合いつくって参りたいと思います。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

【総務】

■那須 千恵(アドバイザー)
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は、事務支援センターでのセミナー・交流会などの企画運営を新たに担当をさせていただき会員の皆様と直接交流をさせていただきました。至らない点等もございますが、今後も皆様のご要望に沿え、必要とされる事務支援として尽力して参ります。
また、岡山NPOセンターの総務として法人の内側から職員を支えることに努めて参ります。本年も宜しくお願いいたします。

【NPO事務支援センター】

■妹尾 香苗(アドバイザー)
新年明けましておめでとうございます。旧年中は、大変お世話になりました。2021年度は、新たに訪問する先が増えたことや、セミナー、交流会を担当しました。お会いする方も増え、様々な活動の話が聞けたことが嬉しく、とても励みになりました。2022年度も、皆さまの活動の一助となれるような事務支援や、必要な場がつくれるように尽力いたします。
本年度もよろしくお願いいたします。

■正分 美智子(スタッフ)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
昨年も事務支援チームのスタッフとして、複数の商環境の団体様とお仕事をさせていただきました。昨年の商環境は、長引くコロナ禍に加え、ウクライナ侵攻、資源高騰による世界的ダメージ、円安による日本経済のダメージなどがございました。今年も見通しが明るいとは言えませんが、目まぐるしく変化する社会にアンテナを張り、あらゆる事に前向きであり、会員の皆様と一緒に成長出来る様務めて参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

■山下 有子(スタッフ)
新年あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。
昨年は法人外の方との共同事務局の一員として業務を行う機会もあり、多くのことを学ばせていただきました。今年も様々な分野の団体様と事務支援を通じて関わっていくことになると思いますので自分自身の視野も広がっていくようでとても楽しみです。ご縁に感謝しながら支援を行う団体のお力になれるよう一つ一つのタスクを丁寧に取り組んで参りたいと思っております。本年もよろしくお願いいたします。

■髙橋 美和(スタッフ)
謹んで年始のご挨拶を申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、心から感謝申し上げます。
引き続き微力ながら、事務支援の業務で皆様のお役に立てるように取り組んで参ります。
少しでもお役に立てれば幸いです。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

■斉藤 恵美(スタッフ)
新年明けましておめでとうございます。
旧年中も大変お世話になり、誠にありがとうございました。
事務支援で皆様のお役に立てるよう丁寧に業務に取り組んで参ります。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

■磯田 容子(スタッフ)
新年あけましておめでとうございます。
日の過ぎる早さを年を重ねるごとに実感しています。
2022年に引き続き、主にハッシュタグで勤務いたしております。ハッシュタグでは貸しスペースの運営だけでなく、コミュニティフリッジの運営も行っております。
ご来館くださった皆さまが気持ちよくご利用いただけるよう、「また来たい」と思っていただけるような気持ちの良い対応を心掛けてまいります。
皆さまにとってよい1年となりますように。
本年もよろしくお願いいたします。

【地域連携センター】

■柴田 健志(主任アドバイザー)
新年あけましておめでとうございます。昨年、秋ごろよりハッシュタグにて勤務しております。ハッシュタグを通じて新たな取り組み、チャレンジを応援できるよう取り組んでまいります。今年の春より北長瀬未来ふれあい総合公園も工事中のエリアも開放されるかと思います。公園を通じた新しい取り組みが生まれ、活動される方々とも連携して北長瀬エリアがより暮らしたいと思える場所になればと考えております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■詩叶 純子(主任アドバイザー)
2022年度もお世話になりました。西日本豪雨災害から4年をむかえ真備には多くの方が戻られ、再建されています。皆様のお支えに感謝申し上げます。昨年から真備の拠点はなくなりましたが、引き続き地域組織の活動の支援をさせていただいています。災害支援ネットワークおかやまでは、炊き出しのガイドラインに基づいた研修の運営、物資部会での物資管理と輸送の仕組みづくりなどを進めてまいりました。また、休眠事業では情報共有会議のシステムの開発も進んでいます。
本年も頻発する水害、大規模地震災害への備えを、地域組織の皆様、行政、社協の皆様、そしてNPO・企業の皆様と進めて参りたいと考えております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

■野﨑 麻衣(主任アドバイザー)
あけましておめでとうございます。
昨年は仕事もプライベートで取り組む活動も、充実した1年でした。「楽しんでワクワクと活動に取り組もう」といったことをよく聞きました。「大変な状況があるから活動しているのに楽しいって何?」と思っていましたが、いろいろなお話を伺って「それでも楽しそうにやっていること」が多くの人と一緒に課題解決していくうえで大切なんだなあと思うようになりました。
今年はそんなところを意識してさまざまなことに取り組んでいきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。

■岸 祐生(アドバイザー)
謹んで新春をお祝い申し上げます。
最近はオンラインだけでなく対面で事業を行う機会が増えてまいりました。昨年度より地域連携センターに異動し、オンラインで何度も顔を合わせていたのに対面で合うといった事も多く、オンラインでできる手軽さと対面でこそ感じられる雰囲気を感じています。
どちらのいいところも引き継ぎながら、よりみなさんが参加しやすく活動の為になるように精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いします。

■前野 泰子(アドバイザー)
新年あけましておめでとうございます。
昨年4月からESD・市民協働推進センターでの勤務となり、市民活動団体の皆様や学生さん向けの講座の企画運営など、新しい経験を沢山させていただいた年となりました。
今後もより良い協働の実現に向けてお役に立てるよう業務に励んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■鳥越 治木(アドバイザー) 休職中

■藤田 花奈子(アドバイザー)
あけましておめでとうございます。北長瀬でハッシュタグ岡山に勤務させていただいて約2年となります。昨年度はコミュニティフリッジ、夏祭りやレミファマーケット
などのイベント、また公園の活用実験を通して、学生さんや多くの団体さんと関わる機会をいただきました。このつながりを大切にしながら、本年は北長瀬で更に多くのみなさまの「やってみたい」が実現できるよう一緒に挑戦していきたいです。そのためにも「ハッシュタグ岡山」という場所がさまざまな方の活動拠点となり、人とつながれる場となるよう、また私自身が関わってみたいと思っていただける人間になれたらいいなという思いで活動していきたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

■森下 尚子(スタッフ)
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりましてありがとうございました。
昨年から、イベントや助成金の情報をSNSで発信させて頂いております。どの情報も大変興味深く、少しでも多くの人に参加していただきたいなという思いで発信してまいりました。2023年も、皆様の心に留まるよう工夫しながらたくさんの情報を発信していきたいです。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

【参画推進センター】

■巻尾 信一(ゆうあいセンター長)
令和5年、明けましておめでとうございます。
コロナが落ち着いたとは言えませんが、昨年度ゆうあいセンターは臨時休所もなく、対面での事業・活動が中心となりました。
その意味では、当たり前だった事への有難みを再認識した一年であったと思います。しかし確実に利用者は減り、利用料収入も激減しています。この事が即、市民活動量の減少に繋がるわけではありませんが、危機感を持って対策を考えなければと思っています。
今年は、何のための誰のための事業なのかを確認し、前任のコピペの様な事業企画は廃し、御用聞きの様な相談対応は改め、緊張感を持って、スタッフ共々センター運営にあたります。よろしくお願いします。

■戸田 瑠美子(副ゆうあいセンター長)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。昨年のゆうあいセンターではコロナ禍以前の状況が戻りつつあり、さまざまな方と関わる機会を沢山いただきました。ウイルスが流行し始めた頃にセンターへ異動となった自分にとっては、新たな発見と共にスキル不足を痛感する一年となりました。
今後は多様な環境からも「社会にイイコト」が実現できるように学び、精進して参りますので、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

■北内 はるか(主任アドバイザー)
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
KOTOMO基金事業、子ども支援調査事業を始め新たな挑戦に踏み出しつづけた約3年間、たくさんのご支援とお力添えをいただき誠にありがとうございました。
世の役に立つ仕組みを残せるよう残りの事業期間も努めて参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

■白幡 めぐみ(アドバイザー)
2022年もお世話になり、ありがとうございました。ゆうあいセンターにてボランティアに関する相談を受け、お1人お1人と次の一歩を一緒に考えてきました。来館者や「ゆうボラ」の方々と、ゆうあいセンター施設内での活動にも楽しく取り組んでいます。小学生対象のボランティアプログラムや、高校生対象のボランティア・アワードの事業も担当いたしました。参画推進センターでは夏の大学生対象のインターンシップ事業に携わり、未来につながる可能性を大切にと思わされます。前年度から引き続き「よる会」事業にて、近くて遠いさまざまな社会の課題の当事者のお話を伺ってきました。共に心を寄せ、他人事ではなく自分事と考えること。当事者である自分をどう生かせるのか、地域、社会で出来ることを一つずつ進めていきたいと思います。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

■大塚 さやか(アドバイザー)
謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
2022年は主に若者の社会参画に関する業務、環境保全活動事業、休眠預金事業を担当させていただきました。これまで新型コロナウイルスの影響で実施が叶わなかった様々な事業が少しずつ動き始め、活動の機会を求めている多くの市民の方々や学生さんがいらっしゃることにも改めて気付くことが出来ました。
今年も沢山の出会いに期待し、若者はじめ市民の皆さまが自分たちのまちに関わり続けることが出来るよう、私自身も精進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■池本 行則(アドバイザー)
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年4月より、ゆうあいセンターにて勤務しております。
旧年中は、多くの利用者様やNPO設立講座の参加者様と対話をする機会がありました。
コロナウィルスの影響で、集まって活動をする事に慎重にならざるを得ない状況でありながら活動を続けられている方々を間近で見る事は、NPOの設立講座を担当する上でも非常に参考になりました。
2023年は、よりアンテナを張り巡らし情報発信力を高め、県内の中間支援組織の方々との交流なども通して、有益な情報を提供したり、来られる方の交流を促進できるような関わり方を意識して活動の後押しができるよう努めてまいります。

■小桐 登(フェロー)
新年あけましておめでとうございます。2023年を迎え、SDGs達成目標年の2030年まで8年を切りました。SDGsの目標達成を意識して日々生活しているという方は少ないと思いますが、みんなが幸せに暮らすことが出来る社会の実現については、皆様も等しく求めておられることと思います。私たちの暮らしの多くは、商品やサービスの購入によって支えられているように感じます。その行動が知らない内に、知らないところで誰かを傷つけたり、苦しめたりしていることがあるようです。SDGsは今までの私たちの行動や価値観が生み出した169の課題です。自分でできることを意識し、行動をしていくこと、仲間を増やして100人の1歩にすることが重要と感じています地元の課題解決にむけた、企業のSDGs取り組み支援と拡大を今年は最大のテーマとして講演や人と人・組織とのコネクションづくりに尽力したいと考えています。お互い頑張っていきましょう。

■利根 弥生(スタッフ)
あけましておめでとうございます。
旧年中は、担当のSALCO事業に関連してたくさんの方との出会いがありました。社会と接点を持ちたいとの想いを持った学生のみなさん、大学の先生方や、法人の方々。みなさまとの対話の中で多くの気付きをいただき、私自身が成長させていただける機会となりました。本年も継続して、若者の社会参加に向けた後押しとなる取り組みを続けて参ります。NPOや社会活動に関わりたい学生さんからのご相談、あるいは学生さんに関わってほしいと思っていらっしゃる大人の方々からのご相談も歓迎です。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

■築澤 祐貴枝(フロアスタッフ)
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
コロナ対策をとりながら利用者様がだんだん増えてきて、皆様とともにゆうあいセンターも活力を取り戻しつつあるように思っております。
いつもお見かけする方々のお顔を拝見でき、元気をいただいていることに感謝して今年も心地よく利用していただき活力の場となるよう努めていきたいと思っております。
よろしくお願い申し上げます。

■小林 智子(フロアスタッフ)
新年明けましておめでとうございます。
昨年4月に入所し、ゆうあいセンター受付として勤務させていただいております。
旧年中は多くの方にお世話になり、ありがとうございました。
2023年も利用者の方に気持ちよくご利用頂けるよう、正確かつスピーディーな対応を心がけること、人の話をよく聞き理解することを意識し、行動していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

■鳥羽 涼斗(フロアスタッフ)
あけましておめでとうございます。
ゆうあいセンターで受付業務をさせていただき、約3年が経ちました。ゆうあいセンターの入口を担う受付担当として、本年も笑顔を絶やさず日々の業務に取り組みたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

■中野 友資(フロアスタッフ)
あけましておめでとうございます。
ゆうあいセンターの受付をさせていただいて丸2年になります。本年はゆうあいセンターが、より親しみやすく、より入りやすい施設になるように業務に取り組んでいきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

■牧田 唯(フロアスタッフ)
明けましておめでとうございます。
アルバイトをさせて頂いて二年が経ちますが、未熟なところが多いがゆえに沢山の方に助けて頂きながら勤務させて頂くとともに、様々なことを学ばさせて頂きました。
本年もより一層頑張っていきたいと考えておりますのでよろしくお願い致します。

■中野 葉月(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。
昨年は臨時休所もなく、利用者のみなさまと顔を合わせてお話しできる機会にも多く恵まれ、たくさんの学びやエネルギーをいただくことができました。
受付スタッフとしての勤務も、もうすぐ3年目になります。普段の業務をこなすだけでなく、みなさまにとって利用しやすい施設づくり・環境づくりのためにできることを考え、実行してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■福尾 幸恵(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。
ゆうあいセンターに勤務して約1年になりますが、まだまだ至らない点も多く日々勉強させていただいております。本年も利用者のみなさまに快適にご利用いただくために、一つひとつの業務を丁寧におこなってまいります。
みなさまにとって良い1年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■三浦 百恵(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
昨年3月から受付スタッフとして、勤務させていただいております。
まだまだ業務の面ではご迷惑をおかけすることが多く、反省する点がたくさんあります。
本年では業務を大切に行うことはもちろん、利用者の方々が笑顔になれるような対応を心がけたいと思っております。ゆうあいセンターが利用者にとって、訪れやすい場所になれば良いなと思っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■妹尾  和(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
ゆうあいセンターで昨年春から勤務させていただいておりますが、私自身大変未熟で、
ご迷惑をおかけすることが多々あり、反省と学びの日々です。
本年もゆうあいセンターが皆様に気軽に足を運んでいただける、温かい場所であり続けられますよう、笑顔とあいさつを欠かさず、丁寧に業務に取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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☆お知らせ☆
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  当法人では誠に勝手ながら、年始は1月4日(水)より業務を開始致します。
  ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

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