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現金管理は毎日(NPO)

新型コロナウィルス感染拡大をうけて、NPO法人の収入にも大きな影響がでています。さまざまなことが起こり、困り、悩み、本当に、かなり落ち着かない日々のことでしょう。

こんな緊急事態のときでも、また、こんなときこそ、がんばっているNPOの皆様、本当に心から感謝いたします。そんな中、業務を行うことができる状態の会計担当者の皆様、現状はいかがでしょうか?決算作業真っ最中でしょうか?

そんなときでも、そんなときだからこそ、ぜひ「手元の現金」をきちんと数えてその場で記録を、お願いします!「このお金の処理をどうしたらいいかわからない」といって、しばらくそのまま保留にしてしまったり、しないで欲しい。勘定科目はあとから変更できます。でも、出入りの記録と残高確認は、その瞬間、しかできないです。

ほんとうにあわただしい、落ち着かない大変な時期ですよね。もちろん、ウィルスに感染しないように万全の体制を取ったうえで、事務作業ができる状況のときには、どうか「目の前のお金を数えて記録し、請求書や領収書などを、その手で整理しておいてもらいたい」と、切に願うばかりです。

「金種表」この記録がとても大切です!











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