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コラム集「境を越えた瞬間」

重度の身体障害のある当事者自身や、その介助者などの様々な立場の方に、介護や障害、福祉にまつわる「境を越えた瞬間」をテーマに思いを綴ってもらい、年に1冊、コラム集としてまとめております。
(毎月発行しているコラムの拡大版のような形です。)

コラム集「境を越えた瞬間」Vol.1,Vol2のデータ版はこちらからご覧になれます。


Vol.1

巻頭企画:『「境」は三つ』福島 智(東京大学教授)

『恩田聖敬さんとの出会い』伊藤颯希(看護学科3年生)
『境の「向こう」を教えてくれた人』向山夏奈(現代書館・編集者)
『自分のできることを探し続けて・・・』穂高優子(自立生活センター北見・コーディネーター)
『息子が教えてくれたこと』本間りえ(NPO法人ALDの未来を考えるかい理事長)
『自分を差し出す』今井出雲(千葉県中核地域生活支援センター・コーディネーター)
『視覚センサーでジャムセッション』梶山絋平(筋ジストロフィー当事者)
『大学6年生の夏、障害者運動との出会い』宍戸大裕(映像作家)

所属は2021年3月31日発行日時点


Vol.2

巻頭企画 対談:海老原宏美(NPO法人自立生活センター東大和元理事長)×岡部宏生(NPO法人境を越えて理事長)
『介助者だって当事者だ~障害者と介助者の理想的な関わり方を目指して~』

『一粒の砂になる』佐藤裕美(会社役員、大学院生、ALS患者)
『境がなかったから境の大切さを知った』彦田友香(重度訪問ヘルパー)
『独居ALS患者の在宅生活をめぐって』西田美紀(京都光華女子大学看護学科在宅看護学教員)
『あの日から』大沢千佳子(まきば保育園園長)
『越境する言葉』山本恭一郎(NHKディレクター)
『死ぬまで生きるということ』中村好男(早稲田大学スポーツ科学学術院・教授)
『「知らない」の先にあるもの』工藤麻衣子(会社員・ヘルパー)

附録:
『障がい者の世界への留学体験記』のむゼミ実行委員会/代表・伊藤颯希

所属は2022年3月31日発行日時点


Vol.3

こちらの記事をご覧ください。


Vol.4

こちらの記事をご覧ください。


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