FLAME　オープン。

久々の投稿になりました。立ち止まることもなく、かと言って、バリバリに忙しかったわけでもなく、さ〜っと。さ〜っと。流れていく日中に対して、夜になるとぼーっと考える時間が必要になったりで。。

自分の仕事の不甲斐なさを感じながら、寝不足気味な日々を送っている毎日を過ごしていました。

福祉サービスである「生活介護」の指定申請は6月1日付で果たしておりるのか？

融資は、無事受けられるのか？

スタッフは、出勤していただけるのか？

ギリギリまで、確信が得られずにドキドキしていたのに・・・

いざ6月になったら無事何事もなかったかのように・・・しずかに、日常の風景が始まっています。

雑巾ひとつ、ボールペンひとつ・・・何もないところからのスタート。

スタッフもほぼ初顔合わせ。最初の週は、毎日自己紹介から始まりました。凸凹さ加減がハンパない。初々しさと同時に懐かしさ（年の功ですね^^;）も感じながら。

障害のある人という枠組み（早い話、ご利用というものです）は、まだまだ少ないのですが、毎日誰かが訪れたり、やがて使われるだろう！という道具や材料が集まってくる日々を過ごしています。

私はというと、流れに身を任せながら・・・突然、ハッと、気づくこともあったりして不思議な感覚を味わっています。

「あ〜、そうだったのね」と思うことがたびたびあるのです。そこで軌道修正する感じ。。。

具体的に、どんな感じかというと。。

はい、福祉サービスを何日利用ですね。。とか、はい、支援員として、看護師として週○日働きますね・・・と普通に想像していたのだけれど。

もっと、バラバラと。ただFLAMEに興味のある人がさまざま集まってきている感じ。

もの作りが好きな障害のある人がパッチワークのように日々訪れるような場になりそうな予感がしていたり、、、。同じくスタッフも自分の働きたい（関わりたい）目的がはっきりしている方々が集まっている感じがして、結果としてこの規模にしては人数も多くてパッチワーク的な勤務になっているし。。。

豊山町の地域の方は、「何かできることはないかしら？」とお声がけも頂いている状況でして。。。

集まる人とその人たちのニーズが、だんだん膨らんできて、FLAMEを作っていくのだな。。と。

人が来て、カタチが現れてくるような不思議な感覚を味わっています。

今日のところは、この辺で。。。久々のnoteは、今の私に丁度良い。

また、ご報告をさせていただきます。