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【イベント】321プロジェクト運営メンバーでプチ交流会を開催しました!

【初めましてのあいさつ】

 こんにちは!NPO法人321プロジェクト広報の石原と申します。
321プロジェクトのnoteに訪問頂き、ありがとうございます。

一期一会のご縁に感謝。

私達は東京都にあるプロボノ集団のNPO法人です。
私達は、”人生はささいなキッカケで大きく変わる”と考えています。
きっかけは、何気ない会話・人との出会い・知らなかった事の学びなど。
発端は、相対的貧困である母子家庭出身のおかむらの体験からです。
意図して人生を変えるということはできないと考えています。
自身が考える人生の分岐点の前には自分が意識していなかったキッカケがありました。
だからこそ、人生が変わるキッカケが生まれる場を作りたいと意図しない場づくりを通じて、人生の拡がりを増やせればと活動しています。


【交流会の振り返り】

6月某日、渋谷某所。
現在進行中のリセットハウス事業の息抜きのため、321プロジェクト運営メンバーでプチ交流会を開催しました。
 
当日は、4人が参加してくれました。
歩くエネルギーの代表岡村さん、最近運営に加わっていただいたスーパーブレーンの中村さん、そして私と、なんとメンバーではありませんが私たちの活動に興味を持ってくださった三宅さんです。
 
18時頃にスタートした交流会は、初めからアクセルは全開。
21時の閉店で店員さんに声を掛けられるまで、321プロジェクトの今後の話でアクセルは踏みっぱなしでした。
 
企画した当人である私は
「そりゃエネルギーの塊を何人も集めて自由にしたら、そうなるよな。」
と運営メンバーの熱さを甘く見ていたなと反省。
 
そして1つだけ、三宅さんが私たちの熱量にドン引きしていないか、ここが心配でした。
ですがなんと、三宅さんからはその場でリセットハウス事業のクラファンの応援をしていただきました!
(※もちろん脅したりはしてませんよ)

中村さんと私は三宅さんとは初対面でもありましたので、ご縁という意味でも非常に価値のある空間を共有できたなぁと思いました。
交流会の振り返りは、こんな感じです。
 

【交流会に参加した感想】

さてここからは、交流会に参加した私の気づきを少しお話しましょう。
 
毎回思うことなんですが、321メンバーと話していると、私はいつも心からワクワクします。
その理由は単純に、みんながワクワクしているから、そこに引っ張られているのだと思っていました。
 
でも今回思ったことは、少し違った視点で「本音を思い出す空間」だからワクワクするのだと気が付きました。
 
どういうことか説明しましょう。
私は比較的コミュニケーション能力に長けている自信があります。
ここで言うコミュニケーション能力とは、「その場を円滑にするための適切な発言、行動、立ち振る舞いを選択する能力」です。
社会で生き残るために、必死で身に着けました。
 
でもこれを身に着けて気付いたことは、スキルとしてのコミュニケーション能力って詰まるところ、相手に合わせて自分を演じているだけの話です。
極端に言えば、その場で表現される喜怒哀楽や笑顔でさえも、そこに自分の意思はありません。
ただの道化です。
 
こうして道化の仮面を被って演じ続けていると、
「あれ、自分の本音って何だっけ?」 
という感覚に陥ることがあります。
 
でも321メンバーと話していると、その道化の仮面がパカッと外れるんですね、不思議と。
 
「そうだ、本当はもっと面白いことを探してたんだ」
「そうだ、本当はこんな風に何かに挑戦したかったんだ」
「そうだ、本当は社会のこういうところが納得できなくて、変えたいと思ってたんだ」
 
これが今回交流会で分かった、私がいつもワクワクする理由です。
 
そして、これは私だけに当てはまる話ではないはずです。
生きるために、誰もが多かれ少なかれ道化を演じています。
321プロジェクトには、その仮面をパカッて外してくれる力があります。

また交流会は気まぐれで開催予定です。
もし「自分の本音って何だっけ?」っていう人がいたら、ぜひ遊びに来てくださいね。
きっと何かのキッカケになるはずです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

【最後に】

ささいなことで人生は変わります。
是非あなたの力を貸してください。
寄付はこちらからカード可(sincable)
問い合わせ先 npo321project★gmail.com(★を@に変えてください)

サポートを是非よろしくお願いします。応援してくださった方の名前を掲載します。読んでくださったこと、出会ってくださったことに感謝。