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2月25日/2023

朝7時。家出る。のんびりの出発だな。星川駅目指す。いい天気だ。さあ。鶴巻温泉駅へ。土曜だから電車も空いてるかな?。星川から二俣川の乗り換えまではゆったり座れたが、二俣川以降海老名までは空席なし。まあ、でも、車窓の丹沢眺めてのんびりね。行こう!。海老名に近づくと、大山が大きくなってくる。やっぱりテンション上がる。でも頂上あたりは雲に包まれてるな。まあ、今日は大山に登るわけじゃないから、いいんだけどね。鶴巻温泉で下車。今日は土曜日だし、時間もゆっくりだから登山目的っぽい人を見かける。さあ今日はここから弘法山への登山口へ向かう。週末は山行は基本的にしないのだけど、山行の期間が空いて勿体無いので、ともかく近場で歩くことに専念する山行をすることにした。登山口から善波峠まで行って、モチベーションがあったら念仏山まで行って富士山見れたらいいな。その先は今回はきついのでパス。そこから弘法山に行って帰ってこよう。すっかり朝日も昇っている。今日はいい天気になりそうだ。今日は富士山も期待できるかな?。登山口から緩やかな道を気持ちよく進んでいく。でもやっぱりいつものように歩き始めはだるい。今朝は朝何も食べてこなかったしなあ。吾妻山の展望がきくベンチに腰下ろして改めて身支度。靴紐締めたりストック出したり、水一口含んだら、さあ出発!!。その後も緩いあアップダウン繰り返して善波峠を目指す。今日は土曜日で遅い時間なのにあんまり人に出会わない。秦野に比べて、こっちから登って来る人って少ないのかな?。程なくして善波峠の分岐に到着。体は重いが余力はほとんど残っている。迷うことなく念仏山方面へ。ここから普通の登山道っぽくなる。標高をぐいぐい上げていく感じ。それとともに気温も下がってきた気がする。厳冬期も終わりかな?。と感じる昨今。意外にも感じる寒さにちょっと驚いている。このへんはヤバいなと思ったらすぐに降りれるけど、山はやっぱり油断ならないなと思う。道すがら眼下の街並みが日差しを浴びてキラキラ光って見える。一方の富士山方面はというと、斬炎ながら目算通りには行かなくて雲の向こうのどこかにあるらしく富士山の片鱗すら認めることはできない。ま、それは仕方のないこと。ちょい急めの登り道を登り切ると念仏山。ここから先は前回行ってみて、ちょいダメージが明日に残りそうなのでやめておく。水を一口と靴紐締め直して、早々に降り始める。(続く)

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