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移住ドラフト恋文リレー#5 「長崎暮らし」に惚れた10の理由

初めまして!GoToながさきマンダリンダックス(長崎市&五島市連合)の監督、品川です!

自分自身も、2020年2月に東京から長崎に移住してきた移住者です。

現在、移住して早8ヶ月。そんな自分が感じる「長崎暮らし」の魅力を、ダイジェスト形式でお届けします!では、早速どうぞ〜!


①都市と自然のバランスが良い

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長崎は「平地が少ない(山に囲まれてる)」という地理的条件から、街が非常にコンパクト。その一方、街のすぐ近くに山、川、海があります。都市的生活を享受しつつ、日々の暮らしの中で自然を満喫できます。ちなみに、自分は山の上・斜面地に住んでいるのですが、最近は金木犀の香りが心地よいです。


②夜景が最高

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長崎市街地近くの稲佐山からの夜景は、世界新三大夜景にも認定。なお、写真はもう一つの夜景穴場スポット鍋冠山からの夜景。ちなみに今自分が住んでいる家からも夜景が楽しめて最高です。


③「食」が豊か

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飯が旨い!のはきっと九州どこも共通。長崎もご多分に漏れず飯がうまい!ただ、長崎はうまいだけでなく、古くから海外の玄関口であったこともあり、「和華蘭グルメ」と言って、和風・中華風・洋風、様々な食文化が混ざり合って生まれた、長崎独自のグルメや食文化も大きな魅力。


④ 歴史資産が凄まじい

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世界遺産でもあり国宝でもある大浦天主堂

海外交流史、明治維新と日本の近代化、潜伏キリシタン、原爆と復興。日本史における超重要事件の多くが長崎起点で起こっています。ちなみに世界遺産は2つ保有。ユネスコも認める歴史資産の凄まじさ。長崎は価値のある歴史(ストーリー)の宝庫。


⑤ 行事・お祭り多い

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お盆行事「精霊流し」の様子

帆船祭り、精霊流し、くんち、ランタンフェスティバル...。春夏秋冬お祭りだらけ。お祭り大好き長崎人。中でもに400年近くの歴史を持つ「くんち」にかける長崎人のエネルギーは凄まじい。今年はコロナで中止や縮小が相次ぎましたが、皆さんが移住される頃にはきっとお祭りを楽しめるはず。


⑥ 猫が多い

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斜面地に猫ちゃん多いです。たまに家に遊びにきます。最高に癒されます。以前、実家で犬を飼っており、ゴリゴリの犬派だった私もすっかり猫派に。ふと気がつくと、猫の写真をSNSに投稿し続けるオッサンになっていました。ありがとうございました。


⑦ 暮らしに溶け込む音が良い

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実は長崎に移住して一番気に入っているのが「音」。路面電車の走る音、港に入る船の汽笛、お寺や教会の鐘の音...。長崎には、暮らしに溶け込んだ素敵な音がたくさんあります。山に囲まれた土地なので、それらが反響して地域に響くところもまた素敵。


⑧ 意外と若い人が多い

「最近は若い人が県外に流出して...」とよく聞くものの、それでも街中のアーケードには若い人の姿がたくさん。移住してから、同年代の友達・知り合いがかなり増えました。めっちゃ楽しい。ちなみに、長崎には素敵な女性が多いことは、他地域の男性には絶対に秘密です。


⑨ まちのことを真剣に考えている人が多い

長崎(市)は、実は地方課題の最先端地域でもあります。

・2年連続人口流出日本ワースト1位
・高齢化 × 人口減少で起きる斜面地の空き家問題
・給与水準高くない but 物価は高め問題

と言う感じなので「この地域をどうにかせんばいかん!」という想いを持ち、そして実際に行動を起こしている人がたくさん長崎にはいます。なので「まちで何かやってみたい!」と言う人をウェルカムしてくれる風土があるな〜と感じています。また、ピンチはチャンスと面白がって色々仕掛けられる人材は最高に楽しめる環境かと思います。


⑩ 最近アツい五島がある

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最近「移住」や「リモートワーク」などの文脈でメディアで取り上げられまくってる島、五島。大自然を満喫しながら仕事を楽しむワーケーションにも注目が集まってます。

今回は長崎市のことを中心に書きましたが、次の機会では五島についても詳しくご紹介できれば幸いです。

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と言うことで今回は「『長崎暮らし』に惚れた10の理由」お届けしてみました!皆さん、ぜひ、長崎にお越しください〜〜〜!!!九州移住ドラフト会議2021で、あなたをお待ちしています!


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