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【10/31〆切】選手募集開始!~九州移住ドラフト会議2022〜

地域(球団)が移住志望者(選手)を指名する、移住業界最大のコントイベント「九州移住ドラフト会議2022」は、10月1日より「選手」募集を開始いたします!!!!
九州7県のユニークな12地域があなたを待っています★

★こんな人におすすめ
実際に移住先を探している!
第二の故郷がほしい
九州のローカルと繋がりたい・友達がほしい!
スキルを生かして地方に貢献したい
★ポイント
・過去5回で180名が参加、約30組が実際に移住した地域と人のマッチングイベントの第6回
・移り住まなくてもOK。遠隔から地域の仕事に関わる、遊びに行くなど、九州各地と多様な関係を築ける!
・リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で開催

九州移住ドラフト会議とは?

移住者を受け入れたい地域を「球団」、九州への移住志望者を「選手」と見立て、プロ野球のドラフト会議さながらに、球団が選手を指名するマッチングイベント。複数球団の指名が被った場合、くじ引きをおこないます。当たった球団は選手と、その先の関わり方を交渉できる独占交渉権を獲得します。

2016年に鹿児島で始まり宮崎、熊本に拡大。昨年から九州全域を対象エリアとして実施しています。過去5回で180名を指名し、実際に約30組が移住したほか、二拠点生活、地域PRや課題解決の協働など、参加者が多様な形で地域に関わり続けている点も特徴です。

ガッツポーズ

(↑2019年の指名会議の様子。鹿児島市の城山ホテル鹿児島で開催。
くじ引きで独占交渉権を獲得した球団はガッツポーズ!)

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(↑2021年の指名会議は新型コロナ対策のためオンライン開催。
事務局の代理くじ引きでしたが、指名する・されるはドキドキわくわく)


どうして「ドラフト会議」なの?

移住者に来てほしい地域は「誰でもいいから来て!」と言いがち。
移住希望者は、「移住したいけど知り合いがいない。やっていけるかな」「自分は必要とされるだろうか」と不安。
これらは移住にあるあるな現象です。
移住ドラフト会議は、地域(球団)から移住希望者(選手)へ「あなたに来てほしい」と指名する場をプロデュースすることで、互いの得意なことやニーズを知り、顔の見える関係を築いた上で、幸せな移住やそれぞれに合った形の関係構築を目指します。
移住を「移り住む」だけでなく、地域に遊びに行ったり共に課題を解決したりする「人と地域の関係づくり」と捉える点も特徴です。

選手が指名されたい球団へアピールする機会はありますが、どこの球団に指名されるかはドキドキ。
球団にとっても、指名が被ればくじ引きになるためドキドキ。
「移住」や「新しい地域・人との出会い」といった人生の大きな決断をコントのようなノリで乗り越える。
移住ドラフト会議はそんなエンタメ性が、地域の未来をつくる
と考えています。


指名されるまで〜2022シーズンのスケジュール〜

互いを知らないことには指名はできません。指名会議までには、球団と選手がレクリエーションを通して互いを知り合う「移住力強化キャンプ」など交流に力を入れています。
昨年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためオンラインを主軸として運用しましたが、今年はオンラインを活用しつつ、可能な限り対面(リアル)での交流の場も設けるハイブリッド形式で実施したいと考えています。

10月1日(金) 選手募集開始
11月13日(土) 第1回移住力強化キャンプ(東京開催検討中)
11月28日(日) 第2回移住力強化キャンプ(オンライン)
12月12日(日) 第3回移住力強化キャンプ(オンライン)

2022年1月15日(土) 指名会議本番(九州内の会場で開催予定)

1月16日〜3月 ペナントレース期間
(球団と指名選手が交流し、今後の関わり方などを共に練る期間)

3月12-13日  クライマックスシリーズ(昨年度優勝地域 熊本県山都町にて実施。球団と指名選手が踏み出した最初の一歩や今後の展開を発表する場)

※ほか、シーズンを通してオンラインでの連絡会(関係者の状況共有と交流・連携の場)などを予定
※コロナ感染拡大の状況により予定を変更する可能性があります

SNS可④

(↑移住ドラフト会議2021でのオンライン移住力強化キャンプの様子。
移住に関するテーマについてのディベート、
選手・球団からのPRなど様々なコンテンツを実施します)


あなたを待つ12球団発表!

※どこに指名されるかはドキドキですが、必ず選手全員がどこかの地域に指名されます。安心してドキドキしてくださいね!

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指名されたらどうなる?〜過去選手と地域の事例〜

移住ドラフト会議終了後、実際に移住した方もいれば、首都圏に暮らしながら参加地域の仕事をサポートしている方、定期的に遊びに行く方など、参加後の関わり方は様々です。

例①二川さん
2018年、東京都在住時に参加し、宮崎県新富町より指名。2019年に移住し、地域おこし協力隊としてまちの広報誌づくりなどで活躍しています。

例②小仲さん
2019年、東京都より参加し、宮崎県西臼杵エリアより指名。イベント終了後も関わりを持ち、自身のyoutubeチャンネルで、西臼杵の産品をつかった料理レシピを紹介しています。

例③内井さん
移住ドラフト会議2021に参加し、宮崎県新富町より指名。移住ドラフト会議終了から2ヶ月で千葉県から新富町に移住。現在は新富に拠点を置くサッカーチーム、テゲバジャーロ宮崎の応援隊長としても活動。


エントリーする方はチェック!〜選手募集要項〜

▷募集期間:10月1日~10月31日
▷参加費 :一律3万円(税込)
▷参加特典:ソラシドエアで使える12000マイル(都市圏ー九州1往復分の航空券に相当)

▷応募条件:
①Solaseed Airカードへの入会(マイル付与のため)
②満18歳以上
③3年-5年以内に移住を検討しているまたは外から九州と関わりたいと思っている
④オンラインコミュニケーション(zoom、slack)が可能な方(不慣れな方は事務局がサポートします!)

▷応募方法:
以下の応募フォームよりご応募ください
選手エントリーはこちらから

▷応募後の流れ:
エントリー受付後1週間以内に、応募者全員とスカウト面談を実施します。面談後、1週間以内に参加可否をご連絡いたします


主催者「九州地域間連携推進機構株式会社」について

移住ドラフト会議を運営してきたチームを2020年7月に法人化しました。九州を、一人一人が活躍できる・活躍したくなる舞台にする=「躍りたくなる九州をつくる」をミッションに、九州拠点のマーケティングやイベント運営、リサーチの専門家が集いました。

九州という地域を活性化させることを目的にするのではなく、まずは九州に関わる"人"が楽しく踊る、その結果、それにつられていろんな人がつい踊りたくなるくらい楽しい九州にすることを目的に活動しています。


さいごに

わたしたちは、移住を「移り住む」だけでなく「人と地域の関係づくり」と捉えています。今シーズンも、人と地域の最高の出会いが生まれるよう、様々なプログラムを準備中です!

みなさまのエントリー、お待ちしております!

九州移住ドラフト会議2022への選手エントリーは下記よりお申込みください
⇒応募フォーム
選手エントリーはこちらから

募集選手数:36名
〆切:2021年10月31日

お問い合わせ

九州地域間連携推進機構株式会社(NPB)
移住ドラフト会議事務局長:中井雄平(なかいゆうへい)
電話:090-2599-0948
Mail:info@npb.co.jp
移住ドラフト会議に関する情報はFacebookやtwitterで発信しています。

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